今朝も秋晴れの良い天気。
朝から布団干しと清掃担当の2階を掃除。
どこからともなく金木犀の香りが漂って来た。
・・・さて、昨日の夕空もなかなか綺麗だった。
▲(西に傾きかけた太陽)
太陽は雲に隠れていて、日没予定時間に比して暗く感じる。
やがて雲よりも太陽が下になってくると。
▲(雲の間だから太陽が顔を出す)
▲(東側の里山)
太陽の光が射すと、途端に稲穂の黄金色が目立ち、里山の緑も黄色に染まってくる。
▲(夕日に光るビニールハウス)
▲(東の空の垂れ下がった雲)
夕日と反対側の東の空の雲が、下から光を浴びて不思議な様子を見せる。
▲(西空の雲)
太陽が沈んだ直後から、雲と光のショーが始まる。
雲がなければ、もっと違った夕空になっただろうと思う。
高気圧に覆われ、放射冷却もあって最低気温も15度~16度とか。
暫くすると、救急車がサイレンを鳴らし赤色灯を回転させながら我が家の前の小径を通って行った。
直ぐその後、今度は消防自動車がやってきた。
2階の窓から覗くと数軒先の前の路上で、回転灯だけを回して停車している。
近所の人達数名が道路で不安そうに見つめている。
レスキューでしょうかね、と隣の主人が話しかけてきた。
救急車と消防自動車と火事ではないらしい現場の近く。
赤い回転灯の光だけが、夕空のショーの後に回り続けていた。
「深刻な話夕日が似合わない」・・・しろ猫
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます