花が終わった百日紅を剪定した。
▲(百日紅)
幹に添って皮が捲れ上がっていたので取り除いたら、幹と皮の間に沢山の蟻がいた。
皮を除去すると猿も滑るほどにツルツルになったが、どうやら蟻は平気らしい。
百日草も、終わった枝を切り揃えることにした。
▲(花の終わった百日草とその二世)
百日草も落ちた種が成長し、もうすぐ二世にも花が咲きそう。
▲(百日草二世)
▲(ゴーヤ二世)
▲(バジル二世)
バジルは二世の方もかなり成長しているので、ある程度葉っぱを採った。
親の方もバジルも葉っぱの柔らかそうな部分だけ採って、後は撤収した。
後には、ミックスレタスの種を蒔いた。
▲(源助大根の種蒔き)
ゴーヤ二世やツルムラサキはネット際に移植して、出来た空間に源助大根の種を蒔いた。
昨年はいろいろな大根を試してみたが、我がミニ菜園には小さい源助大根が適していることが判った。
小さい大根の品種は他にもあるが、この源助大根が一番美味しいという結論に達した。
相方はバジルの葉っぱを潰して冷凍保存するのだと張り切っている。
▲(バジルの葉っぱ)
ミキサー等で挑戦しても上手く行かず、とうとう私も出動して擂り鉢の登場となった。
塩だのニンニクだのいろいろ混ぜてあるらしいが、とにかく私の役目は体力と根気の勝負。
ある程度潰してからミキサーにかけたらどうやら上手く行った。
ポリ袋に薄く平らな状態で冷凍保存し、使用する分だけポキッと折りながら使うということらしい。
味は未確認で、駄目ならバジル二世は健在なので生の葉っぱを今まで通り使う予定。
お陰でそれ以降バジルの匂いが家中に充満してしまったが・・・
ネギも球根を保存しているので、花の終わった後あたりに植え付けよう。
かくしてミニ菜園秋の陣は、緒戦の火ぶたが切って落とされた。
「取り敢えずミニ菜園は秋の陣」・・・しろ猫
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