今日は年に一度の、ミニ同窓会。
メンバーは、小学校からの同級生で、しかも同じクラスの近くに住んでいる者ばかり。
小・中学校の同級生全員で、3年に一度クラス会をしていたのだが、コロナ以来休止中。
その時の、幹事的役割をする地元の者ばかり数人が、年一度集まるのがミニの方で、これは休止なし。
3年に一度のクラス会の方は私が計画主務者なのだが、年に一度のミニの方は地元の女性が担当。
で、田舎の国道沿いの道の駅に11時集合した後、当該女性の先導で会場へ向かう。
(田舎の民家)
先導で案内した女性の車も、いちど道を間違えるほどややこしい細い道を、右左折を繰り返し到着。
お店的な感じはまったくないただの民家。
(柿の葉庵の木戸)
右側に木戸があって、近づいたら「柿の葉庵」と小さな表札があってここだと判った。
客室は和風の2間造りで、それぞれテーブルと椅子がセットされている。
到着が早過ぎて、暫く庭の椅子で喋りながら待機したが、女性陣の機関銃的お喋りに時間もあっと言う間に過ぎてしまう。
野菜はほぼ地元産の地産地消。
変わったところでは、鹿の肉の燻製が登場した。
地元の山菜の天ぷらや、何種類かの料理が出て、極めつけは主人自慢のラーメンまで登場。
小さな容器でアッサリ味のスープで助かった。
ここで又、店主を交えてしばしお喋り。
喋り足りないとかで、場所を移して延々と・・。
午後4時をとっくに過ぎていた。
それではと帰ろうとすると、タマネギ、タケノコ、らっきょう漬けに梅干し、手作りの桜餅などをお土産にと、車のトランクに山ほど・・。
3年に一度の、本物の同窓会を来年こそは計画することを約束させられて、解散した。
帰宅して、相方とお土産をつまんでいるうちに腹一杯になり、急遽夕飯は中止に。
一日中お喋べりを聞きながら、ずっと食べてばかりいた一日が終わった。
「大丈夫食べて太っただけだもの」・・・しろ猫
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