カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

超ミニ同窓会

2023-03-31 17:35:50 | おでかけ

 今日は年に一度の、ミニ同窓会。

 メンバーは、小学校からの同級生で、しかも同じクラスの近くに住んでいる者ばかり。

 小・中学校の同級生全員で、3年に一度クラス会をしていたのだが、コロナ以来休止中。

 その時の、幹事的役割をする地元の者ばかり数人が、年一度集まるのがミニの方で、これは休止なし。

 3年に一度のクラス会の方は私が計画主務者なのだが、年に一度のミニの方は地元の女性が担当。

 で、田舎の国道沿いの道の駅に11時集合した後、当該女性の先導で会場へ向かう。

 

 (田舎の民家)

 先導で案内した女性の車も、いちど道を間違えるほどややこしい細い道を、右左折を繰り返し到着。

 お店的な感じはまったくないただの民家。

 

 (柿の葉庵の木戸)

 右側に木戸があって、近づいたら「柿の葉庵」と小さな表札があってここだと判った。

 客室は和風の2間造りで、それぞれテーブルと椅子がセットされている。

 到着が早過ぎて、暫く庭の椅子で喋りながら待機したが、女性陣の機関銃的お喋りに時間もあっと言う間に過ぎてしまう。

 

 

 

 野菜はほぼ地元産の地産地消。

 変わったところでは、鹿の肉の燻製が登場した。

 地元の山菜の天ぷらや、何種類かの料理が出て、極めつけは主人自慢のラーメンまで登場。

 小さな容器でアッサリ味のスープで助かった。

 ここで又、店主を交えてしばしお喋り。

 喋り足りないとかで、場所を移して延々と・・。

 午後4時をとっくに過ぎていた。

 それではと帰ろうとすると、タマネギ、タケノコ、らっきょう漬けに梅干し、手作りの桜餅などをお土産にと、車のトランクに山ほど・・。

 3年に一度の、本物の同窓会を来年こそは計画することを約束させられて、解散した。

 帰宅して、相方とお土産をつまんでいるうちに腹一杯になり、急遽夕飯は中止に。

 一日中お喋べりを聞きながら、ずっと食べてばかりいた一日が終わった。

 「大丈夫食べて太っただけだもの」・・・しろ猫

 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょっとやり過ぎの樹木剪定 | トップ | 東海道中膝栗毛 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

おでかけ」カテゴリの最新記事