今日は珍しく早起きをした。
早朝に出かける用件があった。
6時に目覚ましだから、近頃では早い方の部類。
(月齢14.6の月)
昨日の夕方大きな月が東の空から昇ってくるのを見たが、今日はその月が沈む前に見ることになった。
まだ、太陽は昇っていない。
用件を済まして、帰り道には東の空が明るくなってきた。
(日の出直前)
建物で遮られているので、ひょっとしたらもう太陽は出ているのかも知れない。
時刻は07:30ちょい過ぎ。
車を走らせていると太陽が昇ってきた。
(日の出)
信号で停車しながら、日の出を撮そうとしたがたまたま信号停車は建物の影。
しかし、反対側のビルの上の方には太陽の光が射していた。
眩しい太陽の光を正面に受けて、運転も慎重にならざるを得ない道路を家に向かって走る。
(里山に隠れてしまった太陽)
我が町に近づくにつれて、出ていた太陽が里山に隠れて日の出前の状態になってしまった。
つまり私は日の出前に帰り着いたことになる。
時計を見ると7時36分。
たったこれだけのことだが、珍しく早起きしての日の出の一件で少々興奮気味。
天気予報では、曇りベースだったが青空が素晴らしく、午前中に歩きに出た。
(コブシの花芽と青空)
(カラスの整頓と青空)
青空につられて少し遠くまで来てしまった。
元気に意識して歩幅を伸ばして歩けるのも5000歩が限度。
あとは惰性で歩く。
(体育館の入場待ちの列と青空)
出店が出たり、人が並んでいたりするので何事かと思ったら、当地のバスケットチームのホーム戦だった。
随分と早くから並んでいるが、好きな人はこうなるのだ。
私はサッカーの方なので、1点を取るのが大変で時には0:0で終わるゲームもある。
バスケットの80:81等という点数を見ると気が遠くなる。
きっと、15秒おきに危機が迫るアクションの本場アメリカ仕込みなのだろう。
てなことを考えながらグランド脇に出る。
(サンジ像と青空)
親子がサンジ像をカメラに収めていた。
そのうち小さな女の子が料理の中味が見たいと言い出した。
父親は女の子を抱きかかえて、皿に盛られた料理が見える高さまで持ち上げた。
親子の料理の話を聞いているうちに、12時を知らせる恋は水色のチャイムが流れてきた。
急に腹が減って、引き返したが10000歩を越える辺りで、ヘロヘロの一歩前となった。
空を見上げながらの歩きは腹が減るのだ。
「千の風わたしの旗はそよがない」・・・しろ猫
こんにちは
私も5時〜6時の間に起きますけど、それからの時間帯は台所や洗濯場の作業に追われることが多いので、外には中々出られません。
夜明け前の素敵な景色
ありがとうございます。
竹千代 拝
こんにちは
日頃起床が遅いので、6時の日の出前に起きただけでブログのネタにするのですよ。
ただ、満月の朝の月と、一旦昇った朝日を見た後で、帰り着いた我が家はまだ日の出前だったのは新発見でした。
しろ猫