何気なくゴミ収集カレンダーを見た相方が、「あれ~31日がない」と言う。
え~?見れば確かに・・・。
(1月のゴミ収集カレンダー)
発注側の原稿の誤りか、印刷側の間違いか、とにかく2024年は閏年に関わらず1月は31日まで。
水曜日だが、多分収集は行わない予定だったのだろう。
実害はないが、こうしたカレンダーを見ずに、つい習慣でゴミ出しをすると掃除当番は困る。
まさかと思って2月を確認したら、ちゃんと2月は29日まであったので、1月に1日損しただけ。
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さて、朝は降雨確率60%とあったが午後から良くなって夕方には0%となっている。
確かに庭には雨で湿った跡があるが、雲間からは太陽も覗く。
部屋のトマトもどうやらまだ生きている。
(ミニトマト)
花は、耳かきの麺棒の先を解して、人工授粉を試みたが成果はまだ現れない。
今日は鉢の中に液肥を少々垂らした。
二階から見下ろすと金柑の黄色が目立ってきた。
(金柑)
一度大量に収穫したが、色づきの遅いものは残して置いたものである。
(前回収穫した金柑)
前回収穫したものは、砂糖や少量の甘酢を入れて煮込んだものが、瓶詰めされている。
金柑のシロップ漬けといった風味で、毎朝バナナとヨーグルトの上に3~4個乗っけて食べている。
ただ、収穫の際に私が収穫した物の中に、少し皮の青い物が含まれていたと相方からクレームが出た。
2度目の収穫は、現在の瓶詰めの減り具合も勘案しながら完熟待ちの状態。
伐採して植え替えようと考えていた姫柚子は、1個だけ実が付いて命を永らえていた。
(1個の姫柚子)
ところが、先日見ると実が地面に落ちていた。
何年か前の植木市で購入した時は、鉢植えの状態で実が沢山ついた姫柚子だった。
地植えにしたら、幹はどんどん大きくなったが、実はさっぱりの状態が何年も続いている。
棘はあるし、郵便受けの直ぐ横に枝が張り出すのでしばしば剪定する。
剪定のやり過ぎなのかも知れないが、あまりに金柑と成果が対象的。
トレード話も俄に持ち上がってきた。
「剪定のために成らぬと言えぬ柚子」・・・しろ猫
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