先送り・見ない振りで済ませていた面倒な案件×3を少々片付ける気になった。
理由は、みっともなくなってきたから。
先ずは徒長し始めた槙の木の剪定。
(槙の木:before)
どう見てもみっともないし、これ以上放置すると剪定した枝葉の処置が大変になる。
庭に穴を掘って埋めて、可燃ゴミには出していないが、大量だと穴が直ぐに一杯になる。
脚立に昇ってへっぴり腰ではあるが、チョキチョキと庭師の気分。
少々の虎刈りは気にしない。
(槙の木:after)
まあざっと、こんなもんだろうと、転落しないうちにさっさと妥協する。
脚立に昇るたびに思い浮かぶのは、脚立で作業中に転落して怪我した友人のこと。
君子は危うきには長時間近寄らない。
次なる案件は、郵便物の整理。
(郵便物:before)
銀行・保険会社・健康センター・役所やその他諸々から大型の封筒で次々と。
重要とは書いてあるが、必要性は意外と時間が決定する。
3ヶ月毎とか半年毎などの期限で来るものは、中味を確認して次の号が来たら破棄するかを決定する。
「何月何日発行のお知らせを参照」のこと等と、後の号で表記されていたりするので油断出来ない。
その内容を調べるのにそれなりの時間を要した。
(郵便物:after)
約1/3を処分して、やっと保管容器に余裕が出来た。
役場からの連絡やハザードマップなどは、良く確認して差し替える。
この他の小型の郵便封筒や葉書で届く「重要」などと表記の納税や保険関係などは、別に保管し1年毎に差し替える。
紙の書類の保管・整理等もややこしいが、オンライン化された世の中でのデーターの一元管理はどうなるのだろう。
この先はどうなるのだろう。
今よりも私の頭脳は確実に劣化するわけで。
さて、3つ目の案件は風呂場の掃除だが、この件はコロナの状況下で来訪者もいないので、もう少し先送り。
それより前に、首の痛みから始まった案件を整理する必要がありそうだ。
痛いのは私だが、注文をつけるのは相方である。
なんでも「早めに病院で診て貰ったがいいよ」という奥さんの忠告を旦那が「大丈夫」と無視して大事に至った友人の話。
例話を聞かせた後、「診て貰った方がいいよ」攻勢をかけてきた。
首の痛みも、喉の痛みも薄らいで来たが、まだ首の張り・喉の違和感は続いている。
整形外科の検査や処置は一応受けたので、次は耳鼻咽喉科の予定。
だが、かかりつけの先生の体調不良による休診の再開待ち状態。
医者の不養生とはよく言ったものだが、この地域のコロナ担当なので少々心配になる。
無事の再開を祈るばかり。
「太陽がフェイントかける秋の空」・・・・しろ猫
有り難う御座います。
フェイントに対抗して折り畳み傘携行の
ウオーキングです。
そりゃやり過ぎとおっしゃる向きもチラホラですが。
こんにちは。
「太陽がフェイントかける秋の空」
正にその通りですよね。
見事な句です。
勉強になりました。