こんにちは。Chicoです
無事に全公演を終えたRinrin
初回公演が終わった時、マネージャーから、
「Rinrin、楽屋で泣いてますよ。会いにかれますか?」
と、声をかけてもらいました。
楽屋への立ち入りは禁止されており、1~2分だけ・・・という
条件付きで会わせて頂きました。
感受性の強い子だからねぇ・・・なんて声を掛けてあげたらいいかな・・・
と思いつつ・・・
部屋に入った途端、
「ワ~~~~~~~~~」
とこっちを向いて大号泣しているRinrin。
しっかり目が合いましたよ
正直、その豪快な泣きっぷりに呆気にとられてしまい、さっきまで考えていた
言葉は一瞬にして吹っ飛んでしまいました
いや・・・もうちょっと顔、隠した方が・・・
もうちょっとうつむいたほうが・・・
もうちょっと声を押さえて泣いた方が・・・
そんなことを頭で思っていたら、
一緒にいた若干3歳のMieが、Rininにかけより、
ハグしてました
Mie、ナイス・アシスト
大きな口をあけて、大声で、まるで、幼稚園生のように無防備に、
そして無邪気に泣く・・・いえ、泣き叫ぶRinrin。
みんなの前でこんなに泣けるんだ・・・ある意味感心してしまいました
ここの仲間には心から気を許しているのだと。
何も言う必要ないか
学校ではどちらかと言うと、先生からも頼りにされているしっかり者。
きっと学校ならこんな風には泣いていないはず。
夏休みに入っての稽古には、Rinrinはいつも最低30分は早めに行き、
終わってからは必ず1時間は自主練習をしていました。
みんなと一緒にいるのが楽しい・・・といつも言っていました
私達保護者はレッスン風景を見る事が出来ないので、
正直、自主練習と言ってもちゃんと練習しているのか半信半疑でした。
まだ小学生なのに4時間もの稽古の後に、更に自分たちだけでやれるのか・・・?
それでも、Rinrinが毎回厳しいレッスンに重い荷物を持って、
一人で行っていたので、子供同士が仲良くワイワイ楽しくやっていればいいよ・・・
と思っていたのでした
でも、時間を忘れるほど、ちゃんと稽古をしていたのだそうです。
本人もそう言いますし、先生もそうおっしゃっていました。
何より、あの舞台を見たら、どれだけ真剣に打ち込んでいたかが伝わってきます。
全体が非常に引き締まっており、一つにまとまっていました
これも演出家の先生の指導力は勿論ですが、
上級生のお陰も多分にあると思います
(昨日は小学6年生まで・・・とお伝えしましたが、
間違いで実際には中1年生が3人いたそうです。)
こうしたお姉ちゃんたちが、小さい子達をまとめ、
引っ張っていってくれたのでした。
長女のRinrinにとって、頼りになって甘えられるお姉ちゃんだったのだと思います
きっとrinrinが上級生ななった時、こうやって、小さい子の面倒を
みるようになるのでしょう。ありがたいです。
時々、Rinrinが持ち帰ってくるお手紙には
「みんなで、舞台頑張ろうね」
「絶対に成功させようね」
など、お芝居に対する想いなどが沢山書いてありました。
色んな年齢の子供たちが一つの目標に向かって、
何カ月もかかってコツコツ積み上げていくという作業とは、
とても意義のあることだと思いました
舞台に立った子供たち、それぞれが自信に満ちて、大きく見えました。
それと、もうひとつ、裏方さんのご苦労も初めて垣間見る事ができました。
早朝から、それこそ深夜まで・・・突然のハプニングがありながら、
時には演出の先生に怒られながら・・・
こういう方々の支えあっての舞台なのだと痛感いたしました。
演出の先生は子供にも厳しいですが、大人には更に厳しく、
まだ客席に誰もいない会場に緊張感が走ります。
そんな時、会場の端の方で、控えている小学生たちが無邪気にはしゃいでいて、
演出家の先生にマイクで
「小学生、静かに」
と何度か怒られている姿に、大人の顔色を読むことより、
目の前の楽しいこと・・・って言う感じで、まだまだ子供なんだな~と
なんか変な安心感を覚えたりもしました
そうそう、千秋楽を迎えた昨日、みんな号泣の嵐で楽屋は
「まるで動物園」
とマネージャーが話してくれました。
長い間、御苦労さま。私もとても勉強になりました
無事に全公演を終えたRinrin
初回公演が終わった時、マネージャーから、
「Rinrin、楽屋で泣いてますよ。会いにかれますか?」
と、声をかけてもらいました。
楽屋への立ち入りは禁止されており、1~2分だけ・・・という
条件付きで会わせて頂きました。
感受性の強い子だからねぇ・・・なんて声を掛けてあげたらいいかな・・・
と思いつつ・・・
部屋に入った途端、
「ワ~~~~~~~~~」
とこっちを向いて大号泣しているRinrin。
しっかり目が合いましたよ
正直、その豪快な泣きっぷりに呆気にとられてしまい、さっきまで考えていた
言葉は一瞬にして吹っ飛んでしまいました
いや・・・もうちょっと顔、隠した方が・・・
もうちょっとうつむいたほうが・・・
もうちょっと声を押さえて泣いた方が・・・
そんなことを頭で思っていたら、
一緒にいた若干3歳のMieが、Rininにかけより、
ハグしてました
Mie、ナイス・アシスト
大きな口をあけて、大声で、まるで、幼稚園生のように無防備に、
そして無邪気に泣く・・・いえ、泣き叫ぶRinrin。
みんなの前でこんなに泣けるんだ・・・ある意味感心してしまいました
ここの仲間には心から気を許しているのだと。
何も言う必要ないか
学校ではどちらかと言うと、先生からも頼りにされているしっかり者。
きっと学校ならこんな風には泣いていないはず。
夏休みに入っての稽古には、Rinrinはいつも最低30分は早めに行き、
終わってからは必ず1時間は自主練習をしていました。
みんなと一緒にいるのが楽しい・・・といつも言っていました
私達保護者はレッスン風景を見る事が出来ないので、
正直、自主練習と言ってもちゃんと練習しているのか半信半疑でした。
まだ小学生なのに4時間もの稽古の後に、更に自分たちだけでやれるのか・・・?
それでも、Rinrinが毎回厳しいレッスンに重い荷物を持って、
一人で行っていたので、子供同士が仲良くワイワイ楽しくやっていればいいよ・・・
と思っていたのでした
でも、時間を忘れるほど、ちゃんと稽古をしていたのだそうです。
本人もそう言いますし、先生もそうおっしゃっていました。
何より、あの舞台を見たら、どれだけ真剣に打ち込んでいたかが伝わってきます。
全体が非常に引き締まっており、一つにまとまっていました
これも演出家の先生の指導力は勿論ですが、
上級生のお陰も多分にあると思います
(昨日は小学6年生まで・・・とお伝えしましたが、
間違いで実際には中1年生が3人いたそうです。)
こうしたお姉ちゃんたちが、小さい子達をまとめ、
引っ張っていってくれたのでした。
長女のRinrinにとって、頼りになって甘えられるお姉ちゃんだったのだと思います
きっとrinrinが上級生ななった時、こうやって、小さい子の面倒を
みるようになるのでしょう。ありがたいです。
時々、Rinrinが持ち帰ってくるお手紙には
「みんなで、舞台頑張ろうね」
「絶対に成功させようね」
など、お芝居に対する想いなどが沢山書いてありました。
色んな年齢の子供たちが一つの目標に向かって、
何カ月もかかってコツコツ積み上げていくという作業とは、
とても意義のあることだと思いました
舞台に立った子供たち、それぞれが自信に満ちて、大きく見えました。
それと、もうひとつ、裏方さんのご苦労も初めて垣間見る事ができました。
早朝から、それこそ深夜まで・・・突然のハプニングがありながら、
時には演出の先生に怒られながら・・・
こういう方々の支えあっての舞台なのだと痛感いたしました。
演出の先生は子供にも厳しいですが、大人には更に厳しく、
まだ客席に誰もいない会場に緊張感が走ります。
そんな時、会場の端の方で、控えている小学生たちが無邪気にはしゃいでいて、
演出家の先生にマイクで
「小学生、静かに」
と何度か怒られている姿に、大人の顔色を読むことより、
目の前の楽しいこと・・・って言う感じで、まだまだ子供なんだな~と
なんか変な安心感を覚えたりもしました
そうそう、千秋楽を迎えた昨日、みんな号泣の嵐で楽屋は
「まるで動物園」
とマネージャーが話してくれました。
長い間、御苦労さま。私もとても勉強になりました