白雲去来

蜷川正大の日々是口実

近くの寿司屋で一献。

2010-04-24 17:04:21 | インポート

四月二十三日(金)雨。

 朝から雨は憂鬱である。おまけに寒い。歯の調子が悪いので、午前中に歯医者。帰りに、ランドマーク・タワーの一階にある「成城石井」というスーパーを覘いたら、酒の酒類が豊富で驚いた。好きな、クリコの金ラベルや、モエのロゼなどあって、去りがたく、しばし優柔不断にも見つめていたが、懐不如意につき、あきらめた。出ようと思ったら、「甕雫」があるではないか。我慢できずに、九百ミリの小さいものを一つ買った。日曜日に、酒友の家で一献会があるので、その手土産にするつもり。

 帰宅してから、原稿に向おうと思ったら、知り合いのマスコミの方から連絡があり、スタバで二時間ほどお付き合いをした。帰りしなに、「つけそば」という看板が目に入ったので、丁度、空腹、どんなものかと食べてみたら、これが、大失敗。人生の貴重な一食を無駄にしてしまった。ついていない。

 そのまま事務所へ。珍しく郵便物がゼロ。そのまま自宅に戻って、ブログを更新したり、原稿の資料をまとめたりしているうちに、もう\六時。今日は、休肝日としようと思ったが、自宅の近くの「徳よし」という寿司屋で知人と待ち合わせをしていることを思い出して、慌てて向った。

 「徳よし」は、寿司の注文をしなければ、おまかせで酒の肴を出してくれるのが嬉しい。寿司を食べたい時は、最初に、今日は、寿司でゆくからと断ってから、好きなものを注文する。久し振りに、美味い刺身で酒がすすんだ。


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