六月十一日(火)曇り後雨。
自宅で飲むときは、少々酒を控えようと甘い、いや固い決意をして昨夜は、缶ビールの小さいのを三缶のみでやめたせいか、今日は目覚めが良かった。しかし外は曇天。梅雨時だから仕方がないが、出鼻をくじかれた思いがした。朝食は、アジの干物、レトルトの肉団子、あさりの味噌汁。昼は、六ッ川街道にある蕎麦屋で鴨せいろ。夜は、手羽の蒸し物、鮭のハラス焼き、ナスと豚肉の炒め物。お供は、「頂」というカロリーゼロのビールを三缶。
選挙が近くなると、始まったマスコミの自民党叩きが。例の老後の年金問題だ。野党も、批判ばかりしないで、どうすれば良いのか、我々ならこうする。という意見を出せばよい。揚げ足取りと言葉狩り。いじめがなくならないのが良く分かる。まあ暇なんだろうなぁー。
旧知の小川寛大さんが編集発行している雑誌に『宗教問題』(季刊・合同会社宗教問題発行)と言うものがある。小川氏もこの雑誌も知る人ぞ知る雑誌で、様々な宗教界では、かなり読まれている雑誌である。また編集長の小川氏は宗教ジャーナリストとしても活躍しており、過日、社会の耳目を集めた富岡八幡宮の殺傷事件でもコメンテーターとして、テレビ各局に出演していた。
その『宗教問題』の最新号(二十六号)の小川さんの記事の中に、先の統一地方選挙において幸福実現党が十九人もの当選者を出していることを知り、失礼ながらちょっと驚いた。また今春の統一地方選挙で当選した十九人を含め、幸福実現党には現在三十五人もの地方議員がいることに、自分の無知を棚に上げて、もっと驚いた。北海道の音更町の選挙で初当選した阿部秀一さんは、町の漫然と予算が使われていることに声を挙げたり、小川氏のインタビューの中で、「また一部で話題になっている、中国人らによる北海道の土地の買い占め問題などにも目を光らせて行きたい」。などと発言している。
更に、北海道の幕別町町議である小島知恵氏は、三選を果たし、「国防のことをきちんとやりたいと。もちろん地方議員なので地方なりの支店もありますけれど」。こういった地道な地方の活動を続けて行けば、衆参の選挙において当選者を出すのも、さほど遠いことではないと思う。そして、いずれ公明党の議員を脅かす存在になるかもしれない。
自宅で飲むときは、少々酒を控えようと甘い、いや固い決意をして昨夜は、缶ビールの小さいのを三缶のみでやめたせいか、今日は目覚めが良かった。しかし外は曇天。梅雨時だから仕方がないが、出鼻をくじかれた思いがした。朝食は、アジの干物、レトルトの肉団子、あさりの味噌汁。昼は、六ッ川街道にある蕎麦屋で鴨せいろ。夜は、手羽の蒸し物、鮭のハラス焼き、ナスと豚肉の炒め物。お供は、「頂」というカロリーゼロのビールを三缶。
選挙が近くなると、始まったマスコミの自民党叩きが。例の老後の年金問題だ。野党も、批判ばかりしないで、どうすれば良いのか、我々ならこうする。という意見を出せばよい。揚げ足取りと言葉狩り。いじめがなくならないのが良く分かる。まあ暇なんだろうなぁー。
旧知の小川寛大さんが編集発行している雑誌に『宗教問題』(季刊・合同会社宗教問題発行)と言うものがある。小川氏もこの雑誌も知る人ぞ知る雑誌で、様々な宗教界では、かなり読まれている雑誌である。また編集長の小川氏は宗教ジャーナリストとしても活躍しており、過日、社会の耳目を集めた富岡八幡宮の殺傷事件でもコメンテーターとして、テレビ各局に出演していた。
その『宗教問題』の最新号(二十六号)の小川さんの記事の中に、先の統一地方選挙において幸福実現党が十九人もの当選者を出していることを知り、失礼ながらちょっと驚いた。また今春の統一地方選挙で当選した十九人を含め、幸福実現党には現在三十五人もの地方議員がいることに、自分の無知を棚に上げて、もっと驚いた。北海道の音更町の選挙で初当選した阿部秀一さんは、町の漫然と予算が使われていることに声を挙げたり、小川氏のインタビューの中で、「また一部で話題になっている、中国人らによる北海道の土地の買い占め問題などにも目を光らせて行きたい」。などと発言している。
更に、北海道の幕別町町議である小島知恵氏は、三選を果たし、「国防のことをきちんとやりたいと。もちろん地方議員なので地方なりの支店もありますけれど」。こういった地道な地方の活動を続けて行けば、衆参の選挙において当選者を出すのも、さほど遠いことではないと思う。そして、いずれ公明党の議員を脅かす存在になるかもしれない。