ヨコハマの外国へ。

六月十六日（日）晴れ。

昨日とうって変わって良い天気である。家族が揃って朝から気合を入れて「フクイのカレー」に「メンチカツ」に新玉ねぎの味噌汁。昼は抜いた。夜は、地元の先輩の古希の祝いに出席。

四時半にサリーを迎えに行き、地元の先輩でもあり、サリーズバーの二十周年記念の写真アルバムにも一緒に写っているＹ氏の古稀の祝いに出席。場所は、横浜の外国でもある山手のＹＣＡＣ。ここは、外国人会員専用のクラブで、正式名称は「横浜カントリー＆アスレティッククラブ」といい、テニスコートやプールなど多彩なスポーツ施設があり、結婚式や各種のイベントに対応できる。まあ浜っ子にとっては、知る人ぞ知るオシャレな場所でもある。

ちなみに、良く間違えられるのは、新山下にある会員制のヨットクラブのＹＣＣ（ヨコハマ・クルージング・クラブ）である。ここのレストランも本来は会員専用であるが、会員の紹介であれば、どなたでも利用が出来る。

ＹＣＡＣに着けば、元ナポレオン党の諸先輩や、ヨコハマの昔のオシャレな人たちがいっぱいいた。皆さんに挨拶してから歌手の金子マリさんの歌を楽しんだりして過ごした。六時過ぎに、友人の、やはりＹ氏よりメールが入り、伊勢佐木町の七丁目の子育て地蔵の「縁日」に来ているとのことで、そちらに伺う。高校の同級生の杉本純三氏も合流。それから皆で、二軒ほどハシゴして解散。