3月15日(火)雨のち晴れ。
朝食は、生鮭のバター焼き、ちくわ揚げ、とろろ昆布のスープ。最近凝っているのがちくわ揚げである。竹輪の穴の中にカニカマを入れて、水で溶いたてんぷら粉で衣をつけてから海苔を巻いて揚げる。酒の肴にもなるしご飯のおかずにもいい。たまに、カニカマではなく、紅ショウガやひきわり納豆を入れることもある。昼は抜いた。夜は、カツオのたたき、鶏のから揚げ、わかめとレタスのサラダ。お供は「黒霧島」。酔狂亭にて独酌。
酒とズブズブの関係になって久しいが、私の場合は、美味しそうな肴を見ると、飲みたくなる方だ。従って肴がないと飲む気がしない。家に居る時は、つまみ(関西方面ではアテと言うらしいが、どうもピンとこない)はほとんど私が作る。酒を飲まない子供たちとはメニューが違うので、作る方も大変である。外呑みをしなくなった昨今、我が家の食卓はほとんど居酒屋状態になっている。