【平成27年6月某日 調査・登録】
こちらの店「松翁」は、作家の池波正太郎氏が愛した蕎麦屋として有名です。店主の小野寺松夫氏は31歳の時に脱サラしてこの店を開きました。
《前回のこちらの店の調査・登録:二色もり・なめこそば》

まずは「エビス」で喉を潤しましょう。

こちらは「黒板わさ」です。昆布巻きの蒲鉾で、昆布の味わいが染みわたりとても美味です
。酒のアテに最高です。

そろそろ日本酒にしましょう。まずは「獺祭50」です。山口の酒で山田錦を50%まで磨いて醸した純米大吟醸です。

こちらは「本鮪トロブツ」です。これは美味です
。

こちらは「田楽」です。蒟蒻と絹皮付で、つけだれの味噌が美味です。

こちらは日本酒「ばくれん」です。山形の酒で日本酒度+20という超辛口の吟醸酒です。キレも良くて美味です
。

ここは天麩羅が美味しいことで有名です。今日は「活稚鮎の天麩羅」をいただきましょう。揚げ具合が素晴らしいだけでなく、鮎の苦み・香りも最高です
。

お酒のお替りは「醸し人九平次」です。愛知の酒で、優しく癖のない味わいはワイングラスで飲む方がお似合いな感じです。

こちらは「インド本鮪大トロ」です。銀座の高級寿司店でしか味わえないような上物です
。

最後にいただくのは当然「ざるそば(生粉打)」です。基本ができたとても美味しいそばです
。


仕上げは勿論「そば湯」です。濃厚でドロっとしていて、蕎麦の香りが豊かです。


気取りのない「町の蕎麦屋」風でありながら、肴のひとつひとつが丁寧に作られ実に美味でした。ごちそうさまでした。
★松翁
所在:東京都千代田区猿楽町2-1-7
電話:03(3291)3529
品代:エビス(瓶)?円、黒板わさ570円、獺祭50 930円、本鮪トロブツ860円、田楽570円、
ばくれん690円、活稚鮎の天麩羅1,600円、醸し人九平次1,160円、インド本鮪大トロ1,680円、ざるそば950円
こちらの店「松翁」は、作家の池波正太郎氏が愛した蕎麦屋として有名です。店主の小野寺松夫氏は31歳の時に脱サラしてこの店を開きました。
《前回のこちらの店の調査・登録:二色もり・なめこそば》

まずは「エビス」で喉を潤しましょう。

こちらは「黒板わさ」です。昆布巻きの蒲鉾で、昆布の味わいが染みわたりとても美味です


そろそろ日本酒にしましょう。まずは「獺祭50」です。山口の酒で山田錦を50%まで磨いて醸した純米大吟醸です。

こちらは「本鮪トロブツ」です。これは美味です


こちらは「田楽」です。蒟蒻と絹皮付で、つけだれの味噌が美味です。

こちらは日本酒「ばくれん」です。山形の酒で日本酒度+20という超辛口の吟醸酒です。キレも良くて美味です


ここは天麩羅が美味しいことで有名です。今日は「活稚鮎の天麩羅」をいただきましょう。揚げ具合が素晴らしいだけでなく、鮎の苦み・香りも最高です


お酒のお替りは「醸し人九平次」です。愛知の酒で、優しく癖のない味わいはワイングラスで飲む方がお似合いな感じです。

こちらは「インド本鮪大トロ」です。銀座の高級寿司店でしか味わえないような上物です


最後にいただくのは当然「ざるそば(生粉打)」です。基本ができたとても美味しいそばです



仕上げは勿論「そば湯」です。濃厚でドロっとしていて、蕎麦の香りが豊かです。


気取りのない「町の蕎麦屋」風でありながら、肴のひとつひとつが丁寧に作られ実に美味でした。ごちそうさまでした。
★松翁
所在:東京都千代田区猿楽町2-1-7
電話:03(3291)3529
品代:エビス(瓶)?円、黒板わさ570円、獺祭50 930円、本鮪トロブツ860円、田楽570円、
ばくれん690円、活稚鮎の天麩羅1,600円、醸し人九平次1,160円、インド本鮪大トロ1,680円、ざるそば950円