浅野屋本店（千代田区内神田）の「肉せいろ」「焼鳥そば」

【平成２５年２月某日 調査・登録】
　こちらの店「浅野屋本店」は明治５年に神田猿楽町で創業し、明治１５年に現在地へ移転した老舗蕎麦屋です。


　こちらは「肉せいろ」です。そばは外ニ八（蕎麦粉１Kg・小麦粉２００g）の割合で打たれています。エッジが効いてしっかりとしたそばに仕上がっています。




　こちらは「焼鳥そば」です。蕎麦屋の香ばしい焼鳥の風味がそのまま味わえます。そば汁と一体となってさらに奥行きのある味わいが醸し出されています。葱も美味です。



　仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。


★浅野屋本店
　　所在：東京都千代田区内神田2-7-9
　　電話：03-3254-4351
　　品代：肉せいろ900円、焼鳥そば850円

そば処 為治郎（千代田区丸の内）の「にしんそば」「京ゆばそば」「為治郎のおしるこ」

【平成２５年２月某日 調査・登録】
　こちらの店「そば処 為治郎」は、東京駅一番街（新幹線の八重洲中央改札と北口改札の間）に平成２４年２月にオープンした蕎麦屋です。あの京都の八ツ橋で有名な「本家西尾八ッ橋」が経営しています。



　そばは何といっても江戸前！と思っておりますが、京風のそばというのもなかなか美味です。出汁のよく効いたうどん汁風の汁でいただく「にしんそば」は、甘く煮つけられた「にしん」の風味が全開のそばです。西尾自慢の八ツ橋も付いています。





　「京ゆばそば」は京都名物のとろ湯葉がたっぷりと使われた熱々のそばです。生姜が入っており、ゆばとの相性が抜群です。こちらにも西尾自慢の八ツ橋も付いています。





　「為治郎のおしるこ」は西尾ならではの上品な甘味です。



★そば処 為治郎
　　所在：東京都千代田区丸の内1-9-1東京駅一番街1階
　　電話：03-3216-6717
　　品代：にしんそば1,000円、京ゆばそば800円、為治郎のおしるこ600円

濱や（新宿区神楽坂）の「濱やそば（金）」「濱やそば（赤×白）」

【平成２５年２月某日 調査・登録】
　こちらの店「濱や」は、そばをごまだれやラー油の汁でいただく新感覚蕎麦屋です。
　《前回のこの店の調査・登録：濱やそば（白）・肉そば》


　「濱やそば（金）」は、鳥がらスープとめんつゆの絶妙なコラボレーションでできた温かいスープでいただきます。テーブルにはお好みで使える「無料トッピング（特製ラー油・べにしょうが・生卵・揚げ玉・七味）」が置いてあります。



　「濱やそば（赤×白）」は、赤（特製めんつゆにラー油を加えた定番メニュー）と白（ごまだれとめんつゆにラー油を加えたオリジナルのごまだれ）でいただきます。



　仕上げは勿論「そば湯」です。「ごちそうさま」で店をあとにしました。


★濱や
　　所在：東京都新宿区神楽坂4-3ＴＫビル1階
　　電話：03-6280-8294
　　品代：濱やそば＜金＞（780円がグルーポンで）390円、濱やそば＜赤×白＞（800円がグルーポンで）390円