天神と宗像大社、道の駅むなかた、神湊波止場を結ぶ特急「むなかた号」が、3月12日の運行をもって約6年間の運行を終了。
廃止日とダイヤ改正日の関係についてはこちらの記事も参照のこと。
大島島内の路線も運休が続いているし、世界遺産もコロナには勝てず、というところでしょうか。
まあ、正直なところ、コロナ前もお客さんはあまり多くはなかったのですが。
「むなかた号」としては、廃止は二度目ということに。
派生系統である「むなかたに号」「むなかま号」登場の余地もなくなりました(笑)。
今後、高速「むなかた号」が運行される日はやってくるでしょうか??
なお、3月13日には、減便を伴う全社的なダイヤ改正が行われる。
ただ、コロナによる利用者の減少率と比較して減便の割合はかなり小さいため、利用を継続している人にとっては増便…?ということにはなりません。
(つづく)