今年はフランスから1頭が参戦してきた第34回エリザベス女王杯。
逃げ馬が2頭。先手を奪ったのはクィーンスプマンテの方で,テイエムプリキュアが2番手。3番手にはリトルアマポーラがつけましたが,向正面に入ると2番手と3番手との差がみるみるうちに広がっていきました。それでも最初の1000mは60秒5。これはミドルペースですから,少しばかり不可解な差の広がり方だったと思います。
向正面で上がっていったのがカワカミプリンセスで,これを見るように人気のブエナビスタも上昇。しかし直線に入るところでもまだ前の2頭とリトルアマポーラで50mはゆうに超える差があり万事休す。一旦はテイエムプリキュアに並ばれるところもありましたが,再び突き放したクィーンスプマンテが逃げ切って優勝。テイエムプリキュアが2着で,驚異的な末脚で1頭だけ追い込んできたブエナビスタが差のない3着。
優勝したクィーンスプマンテはこれが6勝目。重賞初制覇を大レースで飾りました。父はジャングルポケット。こういう名前のカクテルがあるそうです。
前の2頭と残りの16頭が別のレースをしたような競馬。それが勝因。三番手以降の馬が無策だったようにも見えますが,競馬というのはごく稀にこのようなレースが展開される場合があり,長く競馬ファンをやっていくというためには,こういう結果も受け入れなければならないものだと思います。最も強かったのがどの馬であったかは,レースを見れば明らかだったと思います。
鞍上は田中博康騎手で,これが大レース初優勝。管理しているのは小島茂之調教師で,昨年の秋華賞以来の大レース2勝目となりました。
入院前は好きでよく食べていた菓子ですが,これは嗜好食品ですので,現在はそれをおやつとして食うことはできません。また,無制限に食うことができるきのこや海藻なども,夜食として摂取する分にはいいですが,さすがにおやつにはなりません。唯一の例外ともいえるのがところてんで,これは僕もたまに食べますが,やはり基本的に果物以外に甘いものがありませんから,甘いものを食べたいという欲望が湧いてくるのはごく自然なことなのではないかと思います。
砂糖は調味料に入っているので,多くは摂取できません。糖尿病患者が糖分を摂取しすぎてはいけないというのは,ある意味では当然の話です。そこで味方になるのが人口甘味料です。これは,口にすると甘い成分なのですが,人間の身体には吸収されずに,そのまま体外に排出されるというもの。僕はコーヒーや紅茶を飲みますが,そのときにはこの人口甘味料を使うようにしています。
これを利用した飲料も販売されています。コーラとかサイダーなどの炭酸飲料やカルピスなど。外出時に喉が渇いたときに飲むこともありますし,帰宅したときや風呂上りなどにも口にします。ただ,おやつがこうした飲料だけというのも少しばかり寂しいものがあります。
寒天は海藻でエネルギーをほぼ含みません。そこでこれに人口甘味料を加えれば,エネルギーを含有しないゼリーができることになり,これも市販されています。僕がおやつとして食べるのはこのゼリー。なかなか多くの種類がありますし,うまい具合に風味もついています。
実際の経験から,確かにこうしたものは口にしても,それで血糖値が上昇することはありません。現実的にはダイエット目的で製造され,販売されている食品なのだろうと思いますが,甘いものを食べたいという糖尿病患者にはお勧めですし,強い味方となるものだといえます。
逃げ馬が2頭。先手を奪ったのはクィーンスプマンテの方で,テイエムプリキュアが2番手。3番手にはリトルアマポーラがつけましたが,向正面に入ると2番手と3番手との差がみるみるうちに広がっていきました。それでも最初の1000mは60秒5。これはミドルペースですから,少しばかり不可解な差の広がり方だったと思います。
向正面で上がっていったのがカワカミプリンセスで,これを見るように人気のブエナビスタも上昇。しかし直線に入るところでもまだ前の2頭とリトルアマポーラで50mはゆうに超える差があり万事休す。一旦はテイエムプリキュアに並ばれるところもありましたが,再び突き放したクィーンスプマンテが逃げ切って優勝。テイエムプリキュアが2着で,驚異的な末脚で1頭だけ追い込んできたブエナビスタが差のない3着。
優勝したクィーンスプマンテはこれが6勝目。重賞初制覇を大レースで飾りました。父はジャングルポケット。こういう名前のカクテルがあるそうです。
前の2頭と残りの16頭が別のレースをしたような競馬。それが勝因。三番手以降の馬が無策だったようにも見えますが,競馬というのはごく稀にこのようなレースが展開される場合があり,長く競馬ファンをやっていくというためには,こういう結果も受け入れなければならないものだと思います。最も強かったのがどの馬であったかは,レースを見れば明らかだったと思います。
鞍上は田中博康騎手で,これが大レース初優勝。管理しているのは小島茂之調教師で,昨年の秋華賞以来の大レース2勝目となりました。
入院前は好きでよく食べていた菓子ですが,これは嗜好食品ですので,現在はそれをおやつとして食うことはできません。また,無制限に食うことができるきのこや海藻なども,夜食として摂取する分にはいいですが,さすがにおやつにはなりません。唯一の例外ともいえるのがところてんで,これは僕もたまに食べますが,やはり基本的に果物以外に甘いものがありませんから,甘いものを食べたいという欲望が湧いてくるのはごく自然なことなのではないかと思います。
砂糖は調味料に入っているので,多くは摂取できません。糖尿病患者が糖分を摂取しすぎてはいけないというのは,ある意味では当然の話です。そこで味方になるのが人口甘味料です。これは,口にすると甘い成分なのですが,人間の身体には吸収されずに,そのまま体外に排出されるというもの。僕はコーヒーや紅茶を飲みますが,そのときにはこの人口甘味料を使うようにしています。
これを利用した飲料も販売されています。コーラとかサイダーなどの炭酸飲料やカルピスなど。外出時に喉が渇いたときに飲むこともありますし,帰宅したときや風呂上りなどにも口にします。ただ,おやつがこうした飲料だけというのも少しばかり寂しいものがあります。
寒天は海藻でエネルギーをほぼ含みません。そこでこれに人口甘味料を加えれば,エネルギーを含有しないゼリーができることになり,これも市販されています。僕がおやつとして食べるのはこのゼリー。なかなか多くの種類がありますし,うまい具合に風味もついています。
実際の経験から,確かにこうしたものは口にしても,それで血糖値が上昇することはありません。現実的にはダイエット目的で製造され,販売されている食品なのだろうと思いますが,甘いものを食べたいという糖尿病患者にはお勧めですし,強い味方となるものだといえます。