メイセイオペラ記念の第27回マーキュリーカップ。
まずノーブルサターンが前に出ましたが,外から追ってきたメイショウフンジンが抜いていき先頭に。発馬後の正面で外に出して鞭を入れながら追い上げてきたテリオスベルが,向正面の入口でメイショウフンジンの前に出て,ここからはテリオスベルの逃げ。控えたメイショウフンジンが2番手。3馬身差でヴァケーションとノーブルサターンとウィルソンテソーロ。2馬身差でバーデンヴァイラー。2馬身差でスズカゴウケツ。1馬身差でサンライズホープ。6馬身差でフレイムウィングス。ここからは大きく離されレールガン,サイファリス,サンライズハイアーの3頭。ミスティネイルはさらに大きく取り残されました。ミドルペース。
テリオスベルは快調に逃げ,3コーナーでのリードは3馬身くらい。ここからメイショウフンジンとウィルソンテソーロが並んで差を詰めていきました。直線に入るとウィルソンテソーロが楽にテリオスベルを差し,そのまま抜け出して快勝。逃げ粘ったテリオスベルが4馬身差で2着。メイショウフンジンは差を詰めたものの4分の3馬身差の3着まで。
優勝したウィルソンテソーロはかきつばた記念からの連勝で重賞2勝目。今回は条件が大きく変わっていましたが,前走の1500mはそれまで走った最も短い距離でしたから,むしろ条件としては今日の方が向きそうに思えました。メンバーのレベルがそれほど高かったわけではありませんが,余裕を持っての楽勝ですから,もう少し上のレベルで戦うことができる馬かもしれません。父はキタサンブラック。
騎乗した川田将雅騎手は第15回,24回に続き3年ぶりのマーキュリーカップ3勝目。管理している小手川準調教師はマーキュリーカップ初勝利。
11月12日,土曜日。この日は土曜レクリエーションでした。なのでこの週は妹を迎えに行きませんでした。隣家のSさんは10月23日に引っ越したのですが,この日から本格的に解体工事が始まりました。この解体工事はなかなか大変なものでした。というのは,家の前の路地というのがとても狭いものであったからです。
以前にいったことがありますが,僕の母は小脳出血を起こすまでは運転をしていました。その当時は自家用車を家の前の駐車場に停めてありました。ただ,路地が狭かったので,この自家用車はずっと軽自動車でした。普通車は,入れて入れられないことはありませんが,路地に入るところでの切り返しがとても大変であったからです。
この路地は隣家の方まで続いていて,さらにその奥にも民家が何軒かあるのですが,隣家の前からさらに細くなっていて,その先で左に分かれる道と直進する道とに分離します。隣家というのはこの分かれ道の角の所にあるのです。そしてそこまでいってしまうと,軽自動車も通ることができないほどの細い道になります。いい換えれば,実質的に自動車が入れるのは,僕の家の前までなのであって,そこから先には進むことはできません。そしてこの路地は,所有者も路地の対面に位置する家同士で,半分ずつ分有しています。僕の家の駐車場は僕が所有する土地の部分にありますが,路地全体が僕の土地ではありません。これは僕の家の近所の家ですべて同様になっているので,自由にその土地を使うというわけにはいきません。こうした事情でしたから,大型車が入ってくることはできません。よって,家を解体するということ自体はそこまで大変ではないとしても,解体することによって出る廃棄物を処理するということは簡単ではなかったのです。よって,路地の入口にトラックを停車させて,出た廃棄物を作業員が手でトラックまで運ぶという作業をしていました。このために,この解体工事は,終了するまでにだいぶ時間が掛かりました。
11月13日,日曜日。総講に行きました。この日は住職が鹿児島に行っていたので不在でした。こうしたときは現時点でこのお寺を預かっている僧侶が読経することになります。
まずノーブルサターンが前に出ましたが,外から追ってきたメイショウフンジンが抜いていき先頭に。発馬後の正面で外に出して鞭を入れながら追い上げてきたテリオスベルが,向正面の入口でメイショウフンジンの前に出て,ここからはテリオスベルの逃げ。控えたメイショウフンジンが2番手。3馬身差でヴァケーションとノーブルサターンとウィルソンテソーロ。2馬身差でバーデンヴァイラー。2馬身差でスズカゴウケツ。1馬身差でサンライズホープ。6馬身差でフレイムウィングス。ここからは大きく離されレールガン,サイファリス,サンライズハイアーの3頭。ミスティネイルはさらに大きく取り残されました。ミドルペース。
テリオスベルは快調に逃げ,3コーナーでのリードは3馬身くらい。ここからメイショウフンジンとウィルソンテソーロが並んで差を詰めていきました。直線に入るとウィルソンテソーロが楽にテリオスベルを差し,そのまま抜け出して快勝。逃げ粘ったテリオスベルが4馬身差で2着。メイショウフンジンは差を詰めたものの4分の3馬身差の3着まで。
優勝したウィルソンテソーロはかきつばた記念からの連勝で重賞2勝目。今回は条件が大きく変わっていましたが,前走の1500mはそれまで走った最も短い距離でしたから,むしろ条件としては今日の方が向きそうに思えました。メンバーのレベルがそれほど高かったわけではありませんが,余裕を持っての楽勝ですから,もう少し上のレベルで戦うことができる馬かもしれません。父はキタサンブラック。
騎乗した川田将雅騎手は第15回,24回に続き3年ぶりのマーキュリーカップ3勝目。管理している小手川準調教師はマーキュリーカップ初勝利。
11月12日,土曜日。この日は土曜レクリエーションでした。なのでこの週は妹を迎えに行きませんでした。隣家のSさんは10月23日に引っ越したのですが,この日から本格的に解体工事が始まりました。この解体工事はなかなか大変なものでした。というのは,家の前の路地というのがとても狭いものであったからです。
以前にいったことがありますが,僕の母は小脳出血を起こすまでは運転をしていました。その当時は自家用車を家の前の駐車場に停めてありました。ただ,路地が狭かったので,この自家用車はずっと軽自動車でした。普通車は,入れて入れられないことはありませんが,路地に入るところでの切り返しがとても大変であったからです。
この路地は隣家の方まで続いていて,さらにその奥にも民家が何軒かあるのですが,隣家の前からさらに細くなっていて,その先で左に分かれる道と直進する道とに分離します。隣家というのはこの分かれ道の角の所にあるのです。そしてそこまでいってしまうと,軽自動車も通ることができないほどの細い道になります。いい換えれば,実質的に自動車が入れるのは,僕の家の前までなのであって,そこから先には進むことはできません。そしてこの路地は,所有者も路地の対面に位置する家同士で,半分ずつ分有しています。僕の家の駐車場は僕が所有する土地の部分にありますが,路地全体が僕の土地ではありません。これは僕の家の近所の家ですべて同様になっているので,自由にその土地を使うというわけにはいきません。こうした事情でしたから,大型車が入ってくることはできません。よって,家を解体するということ自体はそこまで大変ではないとしても,解体することによって出る廃棄物を処理するということは簡単ではなかったのです。よって,路地の入口にトラックを停車させて,出た廃棄物を作業員が手でトラックまで運ぶという作業をしていました。このために,この解体工事は,終了するまでにだいぶ時間が掛かりました。
11月13日,日曜日。総講に行きました。この日は住職が鹿児島に行っていたので不在でした。こうしたときは現時点でこのお寺を預かっている僧侶が読経することになります。
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