書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

本田圭佑。

2013年06月10日 13時14分29秒 | 意識論関連
○本田圭佑。

 本田は「組織より個人。」などと一言も言っていない。

 本田が言ったのは「組織は既に自分達が持っているものであり、それに加えて個人の能力がなければ世界は狙えない。」と言ったのであって、意味としては「どちらも重要だ。」とは言ったが、「組織より個人。」などとは全く言っていない。

 マスコミは人の言ったことを身勝手な解釈によって、勝手な脚色をし過ぎである。

 身勝手な解釈を根拠に人を誹謗中傷するのは犯罪である。

 こうした文科系特有の身勝手な観念的「解釈」というのは、論理的「理解」を伴わない無責任性を証明するものである。






Ende;
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頭が悪い。

2013年06月10日 13時13分17秒 | 意識論関連
○頭が悪くなる。

 マスコミは安易に「頭が良くなる。」というフレーズを使い過ぎである。

 暗記力や記憶力といった特定の能力向上を指して安易に「頭が良くなった。」ことにはならない。

 ましてや進学塾の講義というのは試験偏差値を上げることが目的であって、「偏差値=頭が良い。」などと短絡的に決め付けるのは「偏差値が高い無差別殺人犯。」の存在を無視した身勝手な観念に他ならない。

 そもそも「暗記記憶術を習得しておけば認知症になりずらい。」などといった統計があるわけでもないのに、短絡的に暗記記憶術を認知症予防だと言い張るのは科学的根拠以前に臨床上の根拠にもならない。

 このように自律的な論理検証をしないこと自体が頭の悪さの証明であり。現在の生物学や認知科学の無責任な見解を鵜呑みにするマスコミの論理検証性の欠落こそが、頭が悪くなる最も根源的原因と言える。

 「これさえやっときゃ、頭が良くなる。」的な嘘によって視聴率や発行部数を稼ぐというのは、合法的振り込め詐欺行為に過ぎず。極めて悪質である。

 「金儲けが出来た。」とか、「偏差値が上がった。」といった偏った「結果」だけを取り上げて「頭が良い。」と決め付けるのは、あまりに短絡的で無責任である。こういった短絡的な決め付けをしているからこそ、現在の生物学における断片的な「生存にとって有利。」性を、短絡的に種や個体の存在価値と履き違えてしまうのである。

 偏差値成績という抽象化された脳への報酬に対する無意識な条件反射的能力向上結果を、あたかも認知科学的根拠に基づいた本質的知能の証明であるかの如く勘違いしているからこそ、様々な社会的危険性が放置される原因であり。

 短絡的に「頭が良くなる。」などという安易な嘘による大衆迎合こそが、あらゆる「人災」を放置させるのである。

 バカが危険性を放置するのは当然の結果である。

 危険性を放置しているからこそバカなのであって、金儲けや偏差値といった断片的な能力結果は危険性を放置しないことの論理根拠には全くならない。

 自律的な社会的責任判断なくして、他のあらゆる特定能力がどんなに高くても、そんなものは人間としての本質的知能の論証には全くならないのである。

 マスコミが率先して振り込め詐欺的な嘘を垂れ流している以上、振り込め詐欺類が減らないのは当たり前の話である。



Ende;
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不耐。

2013年06月10日 13時11分55秒 | 意識論関連
○乳糖不耐。

 数百万年前までヒトは乳糖不耐体質だったと言われ、現在のヒトの大部分は乳糖への耐性を獲得しているのだが。

 現在の生物学上では、あたかもヒトが意識的に自らの遺伝要因を変化させ適応したなどと言い張る。

 如何なる生物個体であっても、自らの遺伝要因を自ら選択することは原理的に不可能であり。こうした極めて基礎的な論理検証すら出来ない現在の生物学界には、科学としての社会的役割を果たす能力はない。

 乳糖に対する耐性を獲得したメカニズムというのは、あくまで偶発的に耐性を持った個体子孫が環境に適応した「結果」以上の何もなく。遺伝による先天的体質というものは偶然という自然任せの「結果」以上の何の意味も持ち得ない。これが理解出来ていない時点で、科学者としてはポンコツ無能なのである。

 先天的遺伝要因自体を誰も選択することが出来ない以上、生物進化には目的など存在しないのである。こうした論理的原理すら理解せず、漫然と従来の生物学上の観念を振り回し続けるというのは。研究者自身に本質的な自発性が欠如しているための結果であり、自発性がないからこそ組織内部の多数大勢に迎合し、自律的判断を誰も出来ないという結果に陥るのである。

 科学というのは、構造的に閉鎖性を持ち合わせており。原発事故同様素人が介入すべきものではないのだが、こうした閉鎖性を利用される形で組織内部の腐敗に由来する閉鎖性を放置した結果が原発の暴走を招いたのであり。素人でも判る程の簡単な論理原理すら排除する現在の生物学というのは、東京電力同様に組織的体制腐敗に陥っている証拠である。

 経済学が素人を排除した結果、自律的には何も判断しないような無責任なキチガイが政府の有識者会議に出ている始末である。

 単なる知識の「量」だけを論じても、これは文科系大衆マスコミに気分的安心満足を与えているだけであって。統合的な論理検証性(人間としての本質的知能)の証明には全くならない。

 「ホンマでっかTV」で有名な北大の澤口俊之は、養老孟司を心酔していたオカルト研究者である。自律的論理検証性がないからこそ、養老のようなオカルトに心酔したりするのであり。脳科学研究者としてはポンコツである証明である。

 こうした権威性を持ったポンコツやオカルト、キチガイを放置しておいて、「社会がちぃとも良くならない。」のは当たり前の話である。素人でも指摘可能な間違いであれば、これは専門家でなくても指摘すべきであり。また専門家はこれを排除する権利もない。

 大学や研究機関も、自分達の組織内部に腐敗や不正、閉鎖性が存在するのであれば、「専門外」を根拠に腐敗を放置して良いことの理由にすべきではない。



 面倒臭いかも知れないが、畑村洋太郎は生物学/脳神経認知科学のオカルト性を排除する義務がある。

 あらゆる「人災」が、「人災」たりうる根源は。そこに「ヒト」が「人間」たり得ない原因があるからであり、これを放置しておいて危険学もすったくれも意味を全く為さないからである。

 自分の好きな研究だけに研究費を使っておいて、「専門外」を根拠に生物学の腐敗性を放置しておいて良いわけがない。




Ende;
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○。

2013年06月10日 13時10分45秒 | 意識論関連


 ヒトという種の生物は、既に存在している自分というものの全てを自分自身で制御可能なものであると錯覚しがちである。

 「自分だけは、絶対に大丈夫。」そう思っておくと安心。

 論理的根拠なんぞ要りません、必要なのは気分的安心や満足だけですから。

 ヒトはなぜ気分的安心満足ばかりを追求して論理的根拠を無視するのでしょうか、それは大脳辺縁系の構造がそう出来ているからです。

 大脳辺縁系の構造は、自分自身で選択していません。

 そもそも自分の遺伝子自体を自分で選択していないんですから、自分の脳の構造だって選択していないのは当たり前の話です。

 この話を持ち出すと、ヒトは幾つかの拒絶反応のパタンを示します。

 一つは「自由意思など実存しない。」などと勝手に決め付け、あたかも全ての行動は先天的/運命的に決定されており、個人が自律的に選択することなど出来ないことに「しておく。」パタンです。

 なぜ、自律選択が不可能に「しておかなければならない。」のかと言えば。そうしておけば自律的な論理検証を放棄出来ると勘違いしているからです。

 他にも「潜在知」などと称して、あたかも後天的に時代や社会から刷り込み学習された価値観こそが個人を個人たりうる根拠だと言い張るパタンもあります。

 もっと単純に、何も理解せずに無視するというパタンもあるでしょう。

 いずれにせよ、これらの拒絶反応というのは全て既存の自己の価値観や行動バイアスを事後正当化することによって、気分的な安心満足を得るための反射です。

 大脳辺縁系が促す行動バイアスがもたらす「結果」には目的がありません。そもそも大脳辺縁系の構造自体が結果的生存に適した結果以上の何も存在しないからです。

 多数派同調バイアスや、正常性バイアスといったものが、ヒトから危機管理能力を喪失させることは良く知られていますが。Cyberneticsの観点からは断片的には生存にとって有利と見える事象だけを抽出することによって、あたかも先天的本能に由来する行動バイアスや思考バイアスには「意味がある。」「目的がある。」などと言い張ることを、現在の生物学者達は平気で行います。

 偶発的に生存に適した結果だけを抽出して、これを「目的」だと言い張るのは科学的論証とは言えません。どんなにたくさんの「結果」を抽出サンプリングしてきても、そこからは「結果」以上の何も証明することは原理的に出来ないからです。

 「目的」とは何か。ヒトの多くは「目的」とは本能的な欲望を満たすことが出来る行動を選択することだと勘違いしていますが、そもそも自分では選択していない本能欲望のバイアスに流されておいて「目的」もすったくれもあったものではありません。

 本能や欲望を満たすことが目的だと言うのであれば、本能や欲望の追求によって破滅絶滅することも目的だと言うことになってしまうわけです。

 頭のイカレたNHKの解説委員が「人類は絶対に絶滅する。」と言い張ったのも、こうした無意識な思考バイアスが促したものだと言えるでしょう。

 「ヒト」の行動結果だけを抽出サンプリングしていれば、絶滅に至る可能性が高いことは否定出来ないかも知れませんが。「ヒト」には自律的に行動選択可能な性質があり、絶滅を回避することも絶対に不可能であるとは言い切れません。

 単に生存だけを目的だと勘違いしておけば、遺伝的にはゴキブリか何かの方が「適している。」と言えるでしょう。事実何億年もの間生存に適してきた種だからです。

 個体の生存は「結果」に過ぎません。その場限りに生存に適した行動を促す本能を正当化しても、それが環境と調和して持続可能性を必ず促すことの証明には一切なりません。

 持続可能でない行動ということは、結果的には種の保存にはつながらないことは明らかであり。生物学者達が立証したがる「生存にとって有利な行動を促す本能。」の全てが常に種の存続につながるわけでもありません。

 動物の多くは環境によって行動結果が大きく異なる性質があります。それは先天的に促される行動バイアスというものが、特定環境に適応する形で進化(変化)した結果だからです。

 生物学者の多くは、ヒトが現代社会の変化に適応出来ていない可能性を論じたがりますが。これは論理的根拠が全くない妄想に過ぎません。

 犯罪という概念自体が現代社会における価値観であって、アマゾンの密林の中で野生動物相手に犯罪防止を唱えることがどれだけ無意味かはバカでも判るでしょう。

 自然界というのは結果的に生存していた個体だけが生き延びるという過酷な世界ですから、犯罪だろうが卑怯だろうが公平でなかろうが一切お構いなしの世界であって。こうした自然界の結果的生存だけを絶対視しておけば、犯罪であっても「生存に有利な行動。」の一つとして扱われることになるのです。

 つまり、犯罪というのは「ヒト」の行動としては正常な平均的行動であって。「人間」としての異常性を指してはじめて犯罪と定義可能なわけです。

 ですから生存結果だけを絶対視する現在の進化生物学的な基準では犯罪というもの自体を定義することは出来ないのであって、「ヒト」の動物的な適応性云々で犯罪を語ることは極めて不毛な意味のない戯言に過ぎません。

 都市生活者特有の犯罪傾向などが抽出出来ているわけでも何でもないにも関わらず、ヒトが遺伝的に現代社会に適応出来ていないかどうかと犯罪とを結び付ける根拠など最初からないのです。

 そもそも犯罪というものは都市特有の現象などではなく、むしろどのような地域においても普遍的に見られるものであって。ヒトの現代社会への適応性とは全く相関性がなく、むしろ「ヒト」全般に見られる異常性だと言えるのです。

 「ヒト」は人工物ではありません。ですから人間にとって都合の良い存在などでは最初からないのです。

 あなたがもし、「自分は人間だ。」と言えるのであれば。その自分の「ヒト」由来の先天的本能欲望感情といったものや後天的に環境から刷り込み学習された価値観の全てはあなた自身で選択したものではないことを自覚していなければならないのです。

 自分の間違いを自分自身で修正出来て、はじめて「人間」だと言えるのであって。その前提として先ずは自分の間違いや愚かさを認識することが大前提なのです。

 自分の何が悪いのかを認識出来ないことには、それを修正することが出来ないのは当たり前の話だからです。

 「自分だけは絶対に大丈夫。」という身勝手な思い込みは、バカの典型的な言い分です。

 ヒトの多くは多数派と同じであるというだけで気分的に安心し、あたかもその気分的安心を論理的安全性であると錯覚することで論理検証性を喪失する習性があります。だからこそ「絶対」などという過剰な自信を持つことが出来るわけです。

 絶対だと思っていれば、論理的に検証しないのは当たり前でしょう。

 こうしたヒトの論理検証性の欠落こそが、原発の危険性を放置させたり、人類の救済と称してテロを行わせる暴走性の根源なのです。

 自律的な論理検証というブレーキが働かなければ暴走に至るのは当然の結果というものです。

 現在の生物学者達が「生物の目的は生存。」だと言い張るのも、目的が予め既に決定しておいた方が自律的に自己検証する必要性を放棄出来ると勘違いしているからに他なりません。

 それは自律的に論理検証出来ない頭の悪い研究者にとって、気分的安心を与える麻薬のようなものなのかも知れません。





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