書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

パワハラ自慢。

2013年06月24日 16時45分57秒 | 意識論関連
○パワハラ自慢。

 和田アキ子は後輩タレントに対するパワハラ自慢しているけど、頭がおかしい。

 和田アキ子のパワハラ自慢を鵜呑みにしている視聴者にも問題がある。パワハラというのは一種のイジメ差別であり、パワハラ自慢をマスコミで公然と自慢することを放置するというのは、差別を容認する「文化」に他ならない。

 結局、大衆人気というのは人格とは無関係なんだよね。


 そういえば先日の「ホンマでっかTV」の中で、「会話の最中やたらとうなずく奴は、薄っぺら。」って話をしていた直後に澤口俊之が激しくうなずきまくっていた。

 澤口ってやたらと「科学的に説明」したがるけど、学術論文の全てが科学的根拠に基づいているわけではなく、論文の内容を科学的/論理的に検証して初めて「科学的説明」になるんであって。何でもかんでも「科学的説明」だと言い張るのは科学の権威性を利用したペテンに他ならない。現状の生物学/脳神経科学における論理検証も出来ないバカを科学者として扱うのは大間違いである。北大っていうのは山岸敏男も含めてポンコツ科学者が多過ぎる。

 本来科学的検証というのは、論理的批判反証といったものに曝されなければならないのであって。「ホンマでっか」的に仲間内で話を丸めて視聴率を優先する研究者達は科学者としてはポンコツである。

 科学者の振る舞いとして、科学的検証性を優先すべきであって。大衆マスコミのウケ狙いを優先するのは科学者としての倫理に反する行為である。

 尾木ママが辞めちゃったのも、その辺りに理由があるんじゃないのかね。



Ende;
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