未だにプラトンだのカントだのを哲学だと信じ込んでいるバカ「哲学者」共が学校でいつまでものさばっていて呆れる
実証不能のイデア界だの叡智界だのを鵜呑みにしていて 一体何が「哲学(考えること)」なんだと
「闇もこちらを見ている」なんつう話が一体何の応用性があるのかと
誰も「考え」ないのに 何が「哲学」なんだろうね
プラトンだのニーチェというのは 意味のある内容がない
だからナチズムに都合の良い「解釈」をこじつけることもできる危険性を伴う
意味のある内容がないのに 何で人々は「哲学」だと信じ込んで疑わないのかというと
主観的な安心感を 論理客観的な安全性と勘違い錯覚しているからである
科学哲学者カール:ライムンド:ポパーはプラトンの盲目的権威主義を「プラトンの呪文」と形容して激しく糾弾している
何でもプラトンは論文での引用数が最も多いんだそうだが
「数」だの「量」で真理の証明には一切ならない
「科学は多数決ではない」と言われるが 真理というものは論理客観的論証によって導き出されるものであり
哲学も例外ではない
プラトンの「イデア界」だの イマヌエル:カントの「叡智界」だのといった話は 科学における錬金術のようなものであって 「かつては科学や哲学だと信じ込まれていた」という歴史上の話として取り上げるならまだしも
「近代哲学の最高峰」などと形容して何の疑いも持たないというのは
ただのバカとしか言いようがない
バカの多数決では民主主義はバカ主義にしか陥らない
「それでも良い」という無責任さを発揮したいのであれば もはや何を論じても無駄である
Ende;