デイノコッカス・ラディオデュランス
DNA自己修復能力がある
最大48年も宇宙で存続できる ISSで船外に曝露実験したという
地球上の生物の1/3は海底地中にいる説
「何でわざわざそんな過酷な環境で生きようとするんですかね?」(井上咲良)
⇨「生きようとしている」わけではなく 死なずに生き延びていた結果であって 微生物も含めてあらゆる生物は生きようとして生きているわけではない
ヒトであっても誰も「この世に産まれてこよう」と思って産まれてきた者などおらず 生物の先天的性質の全ては後天的には何も選択不可能であり 「生存戦略」的に自らの遺伝子を選択できるかのような論説の全ては非科学的デマ(誤謬)である
「生き残りをかけたレースの生き残り」 -諸野祐樹(国立研究開発法人海洋研究開発機構, 超先鋭研究開発部門(高知コア研究所), 主任研究員)
鈴木庸平(東京大学)
DPANN
黄銅鉱の中に銅まみれで存続していた
銅イオンを使って呼吸している可能性 無酸素状態
「生き残り戦略として銅を利用した」 -諸野祐樹
⇨「利用しよう」として利用することはできず 偶発的に銅で呼吸する性質を持ったことで死滅しなかった結果が現存生物である
何度も言うが遺伝的変異も環境も選択不可能であり 「生き残ろう」などいった後天的意図目的を生物の存在や遺伝的進化に持ち込むことそのものが根源的に大間違いである
Ende;