CREEの5W型パワーLEDも抵抗直列だけで点灯させても大丈夫なのかと実験してみた
500mAで計算すると直列につなぐ抵抗は3.7Ωになる
20Ωの抵抗を5本並列にすれば4Ω
で 実際に点灯させてみたら
電流値:270mA
砲弾型LEDに直径10mmの半球レンズをつけたよりもCREEのパワーLEDに同じ径の半球レンズと同じものを透明プラバンに接着して集光させてみたんだが
集光効率が高く 発光部分の形が正方形に近く 色ムラもないため非常に見やすい
まあ 電流値も高いのも見やすい要因ではあるんだろうが
問題は抵抗が結構発熱する
真冬の屋外で使う分には大丈夫そうだが 気温が上がると不安
10本並列にして これを2セット直列にしても4Ωになり 抵抗1本あたりの発熱は1/4になる計算
抵抗を密集させない工夫も必要かも
ところが圧着端子には抵抗のリード線が8本までしか入らず ネジ止めで追加
発熱はだいぶ収まった
あんまりエレガントではない
でもよく考えたら無駄に発熱させておかずにグリップヒーターとして応用できないかと思ってみたりする
冬季限定にはなるが 指が冷え過ぎるとブレーキが握れなくなって危険なので むしろ積極的にあった方が良いと思うし
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太陽光LEDでマクロ撮影用ライトにしてみた
色再現性はかなり良い
あとはカメラにどう固定するか
何せEOS M10にはアクセサリーシューがないので
レンズフードにでも固定しないと使えないので
今のところお手元ライトに使っている
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