書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

○永宗喜三郎再び。

2018年11月12日 00時30分28秒 | 意識論関連
(遺伝的進化によって)生きるために特殊な能力を身につけた」というのは生存戦略概念に基づいた発想であるが

生物は自らの遺伝子を選択することが出来ない以上生存戦略自体が成立しない

永宗喜三郎は「トキソプラズマが何を思って寄生したのかわからない」などと言っているが

トキソプラズマ自身は自らの遺伝子を選択することなど出来ず

「思い」も「考え」も「願い」も「呪い」も遺伝的進化には影響を及ぼすことはない

自分が生きやすいように遺伝子を変えている」などと平気で言っているが

死なずに済むような性質を突然変異などで先天的に獲得出来なかった個体への淘汰の結果でしかなく

遺伝子を目的意識的に変えたわけではなく

変わらなかった個体種が全て死んだだけの話でしかない

死なずに済むような変異というのは偶発的な結果であって

目的や戦略といった概念が成立する余地は一切ない

論理的厳密さを理解出来ないなら科学者なんぞ辞めちまえ

_人人人人人人人人人人人人人人人人_
< ボーッと生きてんじゃねぇよ! >
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




 ◇

話は変わるが

ヤセウツボという野草から抽出されるフェニルエタノイド配糖体がアミロイドβの蓄積を阻害する

マウスの実験ではアルツハイマー病に効果を発揮した

永宗喜三郎とか松沢哲郎の頭蓋骨にドリルで穴を空けて4リットルくらい投与したいわ



Ende;
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