書き逃げアンドロイド。

副交感神経が優位になるような写真が好き。

ヒトの認知機能。

2011年09月19日 00時16分14秒 | 意識論関連
 キャプチャと呼ばれる「ヒトか機械かを判別する技術。」があるんだけど。これを読み取ることが可能であることを「知性。」だと言うのは論理的根拠がない。

 この数字は現在の機械では読み取ることができないが、それならこの数字を読めるヒトの全てが本質的知能としての自律的公益倫理判断を行うことの論理的証明になるであろうか。

 振り込め詐欺であっても、ノーベル賞受賞者であっても、この数字は読むことは可能であろう。それが人間としての知能の証明にも何にもならないのは明白である。

 通り魔はこの数字を読むことができないとでも言うのであろうか。


 言っている奴はこいつか?。

長橋 賢吾 【 ITアナリスト 博士(情報理工学) 】 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科、東京大学大学院情報理工学研究科修了。 博士(情報理工学)。ケンブリッジ大学コンピュータ研究所訪問研究員、証券会社にてIT企業担当アナリスト を経て、現職。 ネットワークの技術やビジネスへの応用について調査・分析を行い、ネットワークの未来像 を探っている。

 機械とかビジネスにしか興味がない奴が「知能」云々に言及すると、こういうふざけた話を平気でするのである。


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