サイエンスZEROで紹介していた「スーパージーン」とは何のことかとググってみたら
超遺伝子とはある一つの複雑な性質を支配する複数の遺伝子が密に集まって存在するときに、あたかも単一の遺伝子のように親から子に伝えられるときに使う専門用語です。
だそうな
配偶交配による組み換え変異がほとんど起きず 子孫に遺伝情報がそのまま伝わりやすい遺伝子情報群のことを「スーパージーン(超遺伝子)」と言うそうだ
まあ 組み換えによる変異が不利になるような遺伝情報であれば 変異が起きにくいように進化するこたあるだろう
逆にコロナウイルスのようにフラフラと変異をしまくることで淘汰を免れてきたウイルス株というのもあるわけで
どっちにせよ「死滅せずに残った」という結果に過ぎないことに違いはない
上記リンクの著者である下田親のように 未だに「生存戦略」という概念を本気で信じ込んでいるバカ生物学者が主観的に「凄い」だとか思っているだけなので 本当は大したトピックではない
過去にどのような進化の過程を経て組み換え変異の起きづらい遺伝子群が形成されたのかは 膨大なシミュレーションでもすれば偶発的に起きる確率は「ない」とは言えない
その確率が奇跡としか「思え」ないようなものであったとしても ゼロではない上に 実際に起きている進化であり 主観的な「奇跡的」だの「偶然」は客観的事実を捻じ曲げる論拠には一切ならない
遺伝的進化というのものには 「戦略」だの「目的」だのといった主体的能動選択が介在する余地は構造原理的に一切なく 「生き残るために」などと称して遺伝的進化を万能であるかのように説明している生物学共は全員科学者としてデクノボウにも程がある
藤原晴彦であっても 他の生物学者共が使う「生存戦略」のパラダイムを否定しておらず 結局デクノボウであることに違いはない
こういうデクノボウ生物学者共が学術権威に居座っているからこそ 「ウイルスは弱毒化する」などという非科学的デマがまことしやかに流布されてしまうのであり そもそも優生思想に対する論理反証すら満足にできず 説明しても理解できない無能なデクノボウのせいで津久井やまゆり園の障害者虐殺の屁理屈に使われてしまったのである
現状の生物学者共は基本的に全員「A級戦犯」である
それを指摘するどころか 認識理解することも出来ないマスコミも結局は同罪である
「3密を避けましょう」などと言いながら 菅義偉首相や尾身茂分科会座長に密集囲み取材を続ける無責任なバカしかいないのが日本のマスコミの現状である
バカが多すぎて話にならない
Ende;