たまには時機の合った話題でもすっかと思って
調べてみて、知った。
これもマンガ原作だったのか。
この頃マンガ原作のドラマ作品が増えた、と感じる。
そう言えばTVerで『東京ラブストーリー』や『女ともだち』を配信していた。
柴門ふみのマンガが原作だ。
マンガの読者が三十代四十代となるのに合わせて、青年誌が出て、
人間関係を描くような漫画も増えた頃だったのか。
考えてみれば、その頃から漫画原作のドラマは有ったわけだが、
増えたこたあ増えてんのかもしれない。数えていない。知らん。
※
TVerでテレビドラマを観る。
何曜日の何時に必ず、とかいう縛りはイヤだし、
録画するとそれで安心しちゃって見ないで溜めるタチだし。
自分の都合の良い時間に見られて期限が有る配信は、
どうやら私にちょうど良いようだ。
TVerは’民放公式テレビポータル’ということだ。
『ここは今から倫理です。』はNHKの作品だ。
オヤ。NHKって民放だったっけ。
NHKは国営放送ではなく、公共放送だ。
民営放送とは財源が違う。
というなんじゃこりゃな状態なのは、
歴史に理由が有る。ま、そういうもんだな。
公共放送であるNHKのドラマがTVerに乗っかった次第までは
知らん。
※
いろいろなことに興味を持って調べるのは一ついいことだが、
いちいち調べていて先に進まないことが多く、時間が足りない。
さほどの興味でないことは、その場で調べなくてもいい、
とも思うようになってきた。
オヤ?と思っておけば、そのうち答に遭遇する時が来るかも知れない。
あーでもNHKの、放送の歴史はちょっと知っておいたほうが
いいような気もする。現代日本に暮らす者として。
ぶっこわすべきかどうかとか受信料がどうとかの議論に
しっかりと意見を持ちたいような
けど、後回し。
※
中学生の時、社会科を全く勉強しなかった。
受験校だったので、勉強するのは当たり前という風潮の学校だったと思う。
「という風潮」って、悪いことのように聞こえる言い回しだな。
ちょっと悪いことと感じているからこんな書き方をしたのだろう。
そんな風潮の中、社会科はまるで勉強する気になれなかった。
倫理の担当は誰だったか。
知的な級友が”うらなり”とあだ名を付けていた、
やけに青白い顔で、たまに突然怒りだす三十前後の男性教師だったか。
それとも、仔細な自分のノートを端から板書する尼さんだったか。
いづれにせよ、つまらない授業だった。
※
「倫理は学ばずとも困ることはない。」
ドラマの第一話で、主人公はこう言う。
「暗記さえすれば点は取れるので、授業を聞く必要も無い。」
倫理の先生がそう言うんだから。
暗記科目ってだけでつまらんのだから、
せめて授業では面白い話でもしてもらいたかったもんだ、
と中学生心の私は思う。
ドラマの主人公先生は、淡々と授業を進める。
学校生活というのは、授業だけではない。
それ以外の場でも、先生と生徒の関わりが有る。
そこにドラマが有る。
※
一話一話、倫理学の命題について考えさせられるような
内容になっているような。
なんせ、私自身が倫理をまるで勉強していなかったので、
それが倫理の範囲なのかどうか、よく分からない。
倫理ってなんだ。
と思って、本を読んでみると、どうもそれは
私が子どもの頃から自分の頭であれこれ考えてきたような事柄について
何百年何千年の間、人間が考えてきたその取り組みについての学問らしい。
えー。だったら、中学生の私なんか、興味が有ったはずなのに。
なんで授業はあんなにつまんなかったんだろう。
(それは日本の義務教育が、国民からなるべく考える力を無くそうとしているから)
と考えている。
社会科をまるで勉強しなかったおかげか、
そんな考え方をするオトナになったよ。
※
山田裕貴さんが好演している。
生徒役の俳優たちも上手なので、見ていて楽しい。
若い人の成長を見るのは楽しいものよ。
土曜の夜の放送らしいよ。今日だよ。
全8話らしいよ。今日は第4話だよ。
私にしちゃ珍しく、まだ観られるドラマについて書いてみたよ。
調べてみて、知った。
これもマンガ原作だったのか。
この頃マンガ原作のドラマ作品が増えた、と感じる。
そう言えばTVerで『東京ラブストーリー』や『女ともだち』を配信していた。
柴門ふみのマンガが原作だ。
マンガの読者が三十代四十代となるのに合わせて、青年誌が出て、
人間関係を描くような漫画も増えた頃だったのか。
考えてみれば、その頃から漫画原作のドラマは有ったわけだが、
増えたこたあ増えてんのかもしれない。数えていない。知らん。
※
TVerでテレビドラマを観る。
何曜日の何時に必ず、とかいう縛りはイヤだし、
録画するとそれで安心しちゃって見ないで溜めるタチだし。
自分の都合の良い時間に見られて期限が有る配信は、
どうやら私にちょうど良いようだ。
TVerは’民放公式テレビポータル’ということだ。
『ここは今から倫理です。』はNHKの作品だ。
オヤ。NHKって民放だったっけ。
NHKは国営放送ではなく、公共放送だ。
民営放送とは財源が違う。
というなんじゃこりゃな状態なのは、
歴史に理由が有る。ま、そういうもんだな。
公共放送であるNHKのドラマがTVerに乗っかった次第までは
知らん。
※
いろいろなことに興味を持って調べるのは一ついいことだが、
いちいち調べていて先に進まないことが多く、時間が足りない。
さほどの興味でないことは、その場で調べなくてもいい、
とも思うようになってきた。
オヤ?と思っておけば、そのうち答に遭遇する時が来るかも知れない。
あーでもNHKの、放送の歴史はちょっと知っておいたほうが
いいような気もする。現代日本に暮らす者として。
ぶっこわすべきかどうかとか受信料がどうとかの議論に
しっかりと意見を持ちたいような
けど、後回し。
※
中学生の時、社会科を全く勉強しなかった。
受験校だったので、勉強するのは当たり前という風潮の学校だったと思う。
「という風潮」って、悪いことのように聞こえる言い回しだな。
ちょっと悪いことと感じているからこんな書き方をしたのだろう。
そんな風潮の中、社会科はまるで勉強する気になれなかった。
倫理の担当は誰だったか。
知的な級友が”うらなり”とあだ名を付けていた、
やけに青白い顔で、たまに突然怒りだす三十前後の男性教師だったか。
それとも、仔細な自分のノートを端から板書する尼さんだったか。
いづれにせよ、つまらない授業だった。
※
「倫理は学ばずとも困ることはない。」
ドラマの第一話で、主人公はこう言う。
「暗記さえすれば点は取れるので、授業を聞く必要も無い。」
倫理の先生がそう言うんだから。
暗記科目ってだけでつまらんのだから、
せめて授業では面白い話でもしてもらいたかったもんだ、
と中学生心の私は思う。
ドラマの主人公先生は、淡々と授業を進める。
学校生活というのは、授業だけではない。
それ以外の場でも、先生と生徒の関わりが有る。
そこにドラマが有る。
※
一話一話、倫理学の命題について考えさせられるような
内容になっているような。
なんせ、私自身が倫理をまるで勉強していなかったので、
それが倫理の範囲なのかどうか、よく分からない。
倫理ってなんだ。
と思って、本を読んでみると、どうもそれは
私が子どもの頃から自分の頭であれこれ考えてきたような事柄について
何百年何千年の間、人間が考えてきたその取り組みについての学問らしい。
えー。だったら、中学生の私なんか、興味が有ったはずなのに。
なんで授業はあんなにつまんなかったんだろう。
(それは日本の義務教育が、国民からなるべく考える力を無くそうとしているから)
と考えている。
社会科をまるで勉強しなかったおかげか、
そんな考え方をするオトナになったよ。
※
山田裕貴さんが好演している。
生徒役の俳優たちも上手なので、見ていて楽しい。
若い人の成長を見るのは楽しいものよ。
土曜の夜の放送らしいよ。今日だよ。
全8話らしいよ。今日は第4話だよ。
私にしちゃ珍しく、まだ観られるドラマについて書いてみたよ。
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