日本語の数、と言ったら何を思い浮かべる?
イチ、ニ、サン、・・・?
それは漢語。
古代、中国の文化をいろいろ真似っこしていた頃、
たくさんの中国語も入ってきた。
それを漢字で書いて読んでいた。
今、カタカナ語がたくさん有るのと同じこと。
イチ、ニ、サン、て数えているのは、外来語というわけだ。
日本語でもともとあった数の数え方は、
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお。
ひぃふぅみぃよぉ、と数えるよね?
この頃あんまり聞かないか…
このことば、実はよくできた法則があるのをご存じかな?
ひと―ふた
み ―む
よ ―や
(い)つ―と
左の数を倍にすると、右の数。
法則、わかったかな?
ちょっと考える時間を置いてみようか。
日本語、と書いたけれど、この「日本語」も漢語。
日本語を日本語で呼ぶとすれば、「やまとことば」だろうか。
日本は古代から、外国の文化を吸収して自分の文化を発展させてきた。
漢字や漢語はその最たるもの。
この話はまた別にするとして、
やまとことばも大切にしたい。
そろそろわかったかな?
法則にまだ気付いてない人は、声に出して上の組み合わせを読んでみて。
さて、大ヒントというかほとんど答えに行くよ。
ローマ字で書いてみよう。
fito - futa
mi - mu
yo - ya
tu - to
もうわかったでしょう?
声に出して読んでみて。
ひとの倍はふた、みの倍はむ、よの倍はや、つの倍はと。
倍数は同じ子音でできている。
そんな法則が秘められているのだ。
ななつは素数で、ここのつは3の3倍だから、この法則とは別のことばになっている。
どうでしょう?
これ、わかってしまえば納得しやすい法則だと思う。
友達に話して、ちょっとびっくりさせてみてはいかが?
ひぃふぅみぃよぉ、と数える人が増えるかもしれない…!
イチ、ニ、サン、・・・?
それは漢語。
古代、中国の文化をいろいろ真似っこしていた頃、
たくさんの中国語も入ってきた。
それを漢字で書いて読んでいた。
今、カタカナ語がたくさん有るのと同じこと。
イチ、ニ、サン、て数えているのは、外来語というわけだ。
日本語でもともとあった数の数え方は、
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ、むっつ、ななつ、やっつ、ここのつ、とお。
ひぃふぅみぃよぉ、と数えるよね?
この頃あんまり聞かないか…
このことば、実はよくできた法則があるのをご存じかな?
ひと―ふた
み ―む
よ ―や
(い)つ―と
左の数を倍にすると、右の数。
法則、わかったかな?
ちょっと考える時間を置いてみようか。
日本語、と書いたけれど、この「日本語」も漢語。
日本語を日本語で呼ぶとすれば、「やまとことば」だろうか。
日本は古代から、外国の文化を吸収して自分の文化を発展させてきた。
漢字や漢語はその最たるもの。
この話はまた別にするとして、
やまとことばも大切にしたい。
そろそろわかったかな?
法則にまだ気付いてない人は、声に出して上の組み合わせを読んでみて。
さて、大ヒントというかほとんど答えに行くよ。
ローマ字で書いてみよう。
fito - futa
mi - mu
yo - ya
tu - to
もうわかったでしょう?
声に出して読んでみて。
ひとの倍はふた、みの倍はむ、よの倍はや、つの倍はと。
倍数は同じ子音でできている。
そんな法則が秘められているのだ。
ななつは素数で、ここのつは3の3倍だから、この法則とは別のことばになっている。
どうでしょう?
これ、わかってしまえば納得しやすい法則だと思う。
友達に話して、ちょっとびっくりさせてみてはいかが?
ひぃふぅみぃよぉ、と数える人が増えるかもしれない…!
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