犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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薪ストーブじわじわ始めました

2021年11月17日 | うつろい
例年は12月に入ってからだが、
今年はちょいと早めに薪ストーブを出した。

なんせ、今年の3月に知人の伝手で薪をたくさん貰えたので、
燃料が潤沢に有るのだ。



少々の寒さのうちは、石油ストーブを使っている。

パーキンソン病ヤールⅣ要介護5の老母が家にいる間は、
石油ストーブも薪ストーブも危険なので、
オイルヒーターなるものを導入していた。

しかしこれも安全に使うと、なかなかにぬるい。
そのわりには電気代がかなりかかった。

と言うより、我が家の隙間風がひどいのだろう。
勝手口は大きな換気口といったところだ。

母も無事に老人ホームに入居できたので、
あとは私が火の用心すれば良いだけだ。



それに、私も庭仕事をする心身の余裕ができた。
伸び過ぎている庭木があれこれ有る。
庭に陽射しが入るように、剪るべし切るべし伐るべし。
これもまた、来年の薪になる。



珍しい物にはなんでも警戒して緊張してビビってしまう
飼い犬ウーゴくん。
保護団体から引き取って一年あまり経つ。

10月に来て、この家にちょっと慣れたと思ったら
ストーブがドンと出てビビった。
春にストーブを片付けて、平和な夏が過ぎて、
冬とストーブの再来である。

彼はストーブのことを憶えているのだろうか。
それとも忘れてビビっているのだろうか。

分からない。
が、とにかく今、ビビっている。
お気の毒様だが、
慣れろ
としか言いようが無い。

ちょっとだけ配慮して、
一日目は室内の天井近くの横這いの煙突を設置するだけ。
二日目はストーブを置く台を部屋の真ん中に置くだけ。
三日目はストーブ本体と縦の煙突を設置するだけ。
今ここ。

明日には薪を運び込み、
明後日には火を入れよう。

ウーゴは毛深い犬なので、寒いのは一向にへいチャラだ。
だから、ストーブをちっとも喜ばない。
ただただお気の毒様なだけだ。

慣れろ。
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