我が家の庭といい道端といい、容赦なく地を覆う者の代表は、
カタバミの仲間だ。
調べて同定する気も失せるほど、種類は多い。
と言っても4種類くらいだろうか。
いや慎重に調べたら5,6種類になるかもしれない。
似て非なるものなのかなんなのかよく分からない。
分からないことを分からないままほったらかすのは
愚の始まりである。
とは重々承知であるけれど、
それより先に「見付けたら取る!」というココロが立つ。
※
その殖え方は種類によってちょいと違ったりする。
丸っこい球根の周りに子球根ができてバラバラと殖えるもの、
種が弾けてやたらぴちぴちと飛び散って拡がるもの、
細いくせに頑丈でしかし切れて残る茎が地表を横這いして拡がるもの、
根っこのところどころに節ができてそこからまた新たな株を殖やすもの。
など。など。
あの手この手で繁殖しやがる。
それぞれの顔は覚えている。
どこにどう注意を払って、どのようにすれば取り除くことができるか、
頭に入っている。
ただ、名前は知らない。
※
写真左下は、オキザリス・なんちゃらス。
葉っぱが三角形なのが特徴で、わざわざ植える人もいると思う。
これが殖え過ぎた時、橙色の粉を吹くご病気が流行り、
それが庭のニラにも蔓延したので、私は敵意を抱くようになってしまった。
赤茶色い鱗状の球根がにょきにょきと長く伸びる。
どういう段階だとそうなるのか知らないのだが、
この下に更に、大根のような根っこが伸びていることも有る。
なんか、逞しくて、イヤ。(個人の感想です。)
写真右下は、なんちゃらカタバミ。
地表を横這いする強い茎の憎いヤツ。
これはまだ伸びまくっていない株。
若い芽は摘むべし!
写真左上のほにゃららカタバミが成長すると、右上のようになる。
白い部分は地中なのだが、2ヶ所で新しい株を作っているのが分かるだろうか、分かってくれ。
※
地上を見ればどれも「三つ葉」だけれど、
この3種類を見ただけでも、殖え方がまったく異なる。
とても面白い。
けど、根こそぎ排除する。
カタバミの仲間だ。
調べて同定する気も失せるほど、種類は多い。
と言っても4種類くらいだろうか。
いや慎重に調べたら5,6種類になるかもしれない。
似て非なるものなのかなんなのかよく分からない。
分からないことを分からないままほったらかすのは
愚の始まりである。
とは重々承知であるけれど、
それより先に「見付けたら取る!」というココロが立つ。
※
その殖え方は種類によってちょいと違ったりする。
丸っこい球根の周りに子球根ができてバラバラと殖えるもの、
種が弾けてやたらぴちぴちと飛び散って拡がるもの、
細いくせに頑丈でしかし切れて残る茎が地表を横這いして拡がるもの、
根っこのところどころに節ができてそこからまた新たな株を殖やすもの。
など。など。
あの手この手で繁殖しやがる。
それぞれの顔は覚えている。
どこにどう注意を払って、どのようにすれば取り除くことができるか、
頭に入っている。
ただ、名前は知らない。
※
写真左下は、オキザリス・なんちゃらス。
葉っぱが三角形なのが特徴で、わざわざ植える人もいると思う。
これが殖え過ぎた時、橙色の粉を吹くご病気が流行り、
それが庭のニラにも蔓延したので、私は敵意を抱くようになってしまった。
赤茶色い鱗状の球根がにょきにょきと長く伸びる。
どういう段階だとそうなるのか知らないのだが、
この下に更に、大根のような根っこが伸びていることも有る。
なんか、逞しくて、イヤ。(個人の感想です。)
写真右下は、なんちゃらカタバミ。
地表を横這いする強い茎の憎いヤツ。
これはまだ伸びまくっていない株。
若い芽は摘むべし!
写真左上のほにゃららカタバミが成長すると、右上のようになる。
白い部分は地中なのだが、2ヶ所で新しい株を作っているのが分かるだろうか、分かってくれ。
※
地上を見ればどれも「三つ葉」だけれど、
この3種類を見ただけでも、殖え方がまったく異なる。
とても面白い。
けど、根こそぎ排除する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます