犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

初正夢

2019年01月06日 | 介護ウチのバヤイ

この頃、また夢を見ることが多い。
あまり良くない夢だ。
先日も、久々に怒ってパンチを繰り出した。
目の前の壁をしたたか殴って目が覚める。拳が痛い。

私の悪い夢は、誰かを怒るか、蟲だらけか、侵入者がいるか、トイレが汚くて入れないか。

昨夜の夢では、部屋の中に猫が何匹も入っている。
なぜ猫が、と思うと、鼠がいる。
室内で鼠を仕留めないでくれよ、と思う間もなく、猫が鼠を捕らえる。
鼠の血で布団が汚れるのはごめんだ、と布団をめくると、
その下には小さい鼠がうじゃうじゃいて、巣にしていたらしく、餌や糞で汚れている。
これはたまらんと隣室へ行くと、母がベッドにうまく寝られず、へんな姿勢のまま失禁している。
自分も小用をしたいが、鼠の片付けか、母の世話か、何から先にしたものか。

という悪夢。
小用をしたい夢は、お決まりのヤツだ。尿意が有るのは現実だ。
目が覚めて、寒いのでしばらく我慢していたが、夜明けまでまだ当分有るので、
起き出してトイレへ行く。

台所の電気が点いているようだ。
犬の様子を見てから寝ようか。
と思って、戸を開けて台所に入り、居間の方を見ると、床に母が伏している。
あーあ、こんな正夢か。

夜の間はパーキンソン病の薬をのんでいないから体の動きが悪いし、
就寝前にのむ薬の副作用にはふらつきが有る。
ベッドに入る直前に就寝前の薬をのみ、薬をのんだらもうベッドに入り、
その後はベッドを離れて歩き回らない、トイレはベッドサイドのポータブルトイレで済ます。
という約束事を、守れない。

横向きに寝ているのを、四つん這いに起きるのを介助する。
ベッドサイドまで這い這いで移動してもらう。
ポータブルトイレにつかまって立ち上がるのを介助する。
オムツとズボンを履き替えさせる。
ベッドに腰掛けてもらい、寝かせる。



どうせ正夢になるなら、良い夢を見たほうがいい。
夢を克明に記録することで、見る夢の内容が変わってゆく。
https://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/0c3d2ee859d5d2d9787be184f26d3152
以前、この方法で夢をなおした。
パンチ出すほど激しい反応が有るのでは、また記録法を実践する必要が有るか。
ノートを買おう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 長岡弘樹『教場』 | トップ | 顔真卿「麻姑仙壇記」 »

コメントを投稿

介護ウチのバヤイ」カテゴリの最新記事