犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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猫と糞と私

2016年07月18日 | 日々
[あらすじ] ついに踏んじゃったよ

夜、帰宅する時に、砂利道で猫の糞を踏んでしまった。
5年履いたスニーカーは、靴底のゴムも擦り切れて、
凹凸がほとんど無くなっていたのは不幸中の幸いと言える。
ソウルパターンの隙間に食い込んだ糞をきれいに落としていく作業はツラいもんな。

市役所からもらって立ててある立て札の文言をもう一度おさらいしてみる。

「ネコにえさをあたえている方へ
地域のルールを守り、まちをきれいにしましょう。
~ご近所に迷惑をかけないようにお願いします~
・猫が食べ残したエサは、片付けましょう。
・フンの後始末をしましょう。
・不妊・去勢手術もお願いします。」

ほら!・フンの後始末をしましょう。ってあるじゃん!
糞の後始末は、猫に餌をやっている人にもやっぱり義務はちょいとあるよな。

とは言え、苦情など言いにねじ込んで行くようなガッツは私には無い。
そもそも、自分の敷地ではきちんと餌皿にキャットフード入れて、
道端には残飯を投げ置くようなセンスの人に、
こっちの道の糞を片付けてくださいと言ったところで通じない、
という気がしてしまうのだ。

猫は生きているだけなので、罪は無いと思う。
しかし私の生活圏でうんこしっぱなしというのは困る。
さて、こうなると、撃退法を考えるしかない。


つづく

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