犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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うつ的あるある からだ篇の眼瞼

2015年10月12日 | からだ
[あらすじ] 精神的課題が身体症状を起こすこともよくある。
下痢、便秘、耳鳴り、胃炎、微熱、頻脈、円形脱毛症。


タイトルは、私が体験したことのある精神症状を羅列したシリーズからの
イキオイで、「うつ的あるある」としているけれど、
心身症として現れている以上、うつ状態とも呼びにくい。
ストレスを感じて、身体には症状が出ているが、精神症状は出ていない、
抑うつと呼ぶ状態と言えるかもしれない。

なんらかのできごとはあり、ストレスは感じているが、
問題そのものに自ら直面して解決はしておらず、
身体が訴えを出してきている。
うつに至ってはいないが、ほっとくよりは解決したい。
ため込んでロクなこたあない。

・眼瞼痙攣

私の場合、下眼瞼が痙攣する。

眼瞼の痙攣には様々な原因が考えられ、中には顔面神経の麻痺によるものや、
顔の半分が痙攣するものや、薬の副作用によるものなどなどがある。
重篤な状態になると、片目が開けられないケースもある。

私の「目の下ぴくぴく」は軽いもので、
長くても数週間といったところか、数日あるいはその時だけで収まることもある。
原因はあからさまに、「この人、苦手だわ」である。
会話をしていて、「いやー、まいったな、ややこしい人だな」なんて腹の中で思っていると、
不意に目の下がヒクヒクと痙攣するのだ。

特に身近な人ではなく、たまに会っただけの人であれば、
症状はその時だけで済むわけだ。

あっしまった、これはナイショにしとかないと、
誰かとしゃべってる時にぴくぴくしたら
「めんどくせっ」と思ってるの、バレちゃうな。


つづく

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