犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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夕飯のもと

2017年09月18日 | 日々
[あらすじ] 隣の商店のおばちゃんが、たまに夕飯のおかずを分けてくれる。
留守なら鍋を玄関の上がりがまちに置いて行ってくれる。


近所の幼なじみが、お土産を置いて行ってくれることもある。
玄関のドアノブに掛けてあったり、
上がりがまちに置いてあったり、
家の中のドアノブに掛けてあったり。
人それぞれだ。
犬も吠えたり、吠えなかったり。

老母84歳が以前通っていた教会のお仲間が近所に住んでいて、
このご夫婦が深大寺への散歩がてら寄って、
野菜を置いて行ってくれることもある。
界隈にはそこここに野菜の直売所がある。
朝収穫して、6時には売っている。
そういうところで、一把百円の旬の野菜を買って分けてくれるのだ。

かかりつけの歯医者さんと、このご夫婦がご近所さんで、
知り合いだということが判明した。
歯医者さんの奥さんも寄ってくれるようになった。

袋いっぱいの野菜が置いてある場合、
教会のお友達なのか歯医者の奥さんなのか、分からなくなった。
どちらにお礼を言うべきか、なんて思っている頃に
どちらかからファックスが届く。

いづれ近所付き合い。
気軽にもらい、気軽に返す。
たまにもらいものをしたら、ちょろっと歩いて行って、お裾分けする。
老母と私の二人では、食べ切れないことも多い。
分けたほうがいい。
分ける相手がいるほうがいい。

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