[あらすじ] 地下室がひどく湿気て本がカビにカビる。
亡父が作った部分のモルタルが弱く、雨漏りするせいだとわかった。
一昨年、ズイブンな費用をかけて修繕した。
雨漏りの修繕をするために、天井板を全て剥がした。
どこから漏れているのか、モルタルの筐体を見るためだ。
そして、その後も天井板は張らないままである。
いつまた漏れても、どこからか見られるように、だ。
一ヶ所、天井板が無いと一階の床下に繋がってしまう部分がある。
これはいけない。寒いし、なんだか床下のにおいが流れて来る。
モルタルの修繕も済んだことだし、打ちっぱなしもなんだし、
湿気を吸ってくれるということで、珪藻土を壁に塗ろう。
そのために、モルタル壁にまず下地材を塗る。
その下地は、10~30℃の範囲でよく機能すると注意書きがある。
地下室の温度計は、9℃を示している。
暖房を入れるにしろ、まず天井を張らねば。
板を買うために、穴部分の寸法を測る。
板はだいたい90*180くらいだから、一枚では済まないな。
長さは同じで、幅の違う二枚を並べて、
あっ、横木が渡してある、そこに境目がくるようにしないと、釘で打てないではないか、
計算し直し。
ホームセンターで、白い化粧板を選び、長さと幅を指定して、切ってもらう。
しかし、これではまだ付けられない。
ひとつの角に、柱が立っている。
そこを測って、カッターで板の端を切る。
天井だから薄い合板なので、カッターで切れ目を入れて、割れば良い。
脚立に登って、板を天井に合わせ、頭で押さえて手で作業する。
うまくはまらない分は、カッターで削って合わせていく。
測った寸法ぴったりで収まると、気持ちいい。
写真は、作業半分のところ。
暗がりは一階の床下。
きれいに天井も塞がって、これで暖房もまあまあ効くだろうし、
壁を塗る作業に移れるだろう。
つづく
亡父が作った部分のモルタルが弱く、雨漏りするせいだとわかった。
一昨年、ズイブンな費用をかけて修繕した。
雨漏りの修繕をするために、天井板を全て剥がした。
どこから漏れているのか、モルタルの筐体を見るためだ。
そして、その後も天井板は張らないままである。
いつまた漏れても、どこからか見られるように、だ。
一ヶ所、天井板が無いと一階の床下に繋がってしまう部分がある。
これはいけない。寒いし、なんだか床下のにおいが流れて来る。
モルタルの修繕も済んだことだし、打ちっぱなしもなんだし、
湿気を吸ってくれるということで、珪藻土を壁に塗ろう。
そのために、モルタル壁にまず下地材を塗る。
その下地は、10~30℃の範囲でよく機能すると注意書きがある。
地下室の温度計は、9℃を示している。
暖房を入れるにしろ、まず天井を張らねば。
板を買うために、穴部分の寸法を測る。
板はだいたい90*180くらいだから、一枚では済まないな。
長さは同じで、幅の違う二枚を並べて、
あっ、横木が渡してある、そこに境目がくるようにしないと、釘で打てないではないか、
計算し直し。
ホームセンターで、白い化粧板を選び、長さと幅を指定して、切ってもらう。
しかし、これではまだ付けられない。
ひとつの角に、柱が立っている。
そこを測って、カッターで板の端を切る。
天井だから薄い合板なので、カッターで切れ目を入れて、割れば良い。
脚立に登って、板を天井に合わせ、頭で押さえて手で作業する。
うまくはまらない分は、カッターで削って合わせていく。
測った寸法ぴったりで収まると、気持ちいい。
写真は、作業半分のところ。
暗がりは一階の床下。
きれいに天井も塞がって、これで暖房もまあまあ効くだろうし、
壁を塗る作業に移れるだろう。
つづく
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