犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

ハゲを脳内で修正

2015年12月05日 | 日々
[あらすじ] カードケースを失くしたので、電話で心当たりに問い合わせまくり、
交番で遺失物届を出し、キャッシュカードを止め、クレジットカードを再発行し、
そして免許証の再交付を受けたところ、翌日、警察から拾得の知らせがあった。


窓口で品物を受け取り、中身を確認した。
中身はすべて無事であった。
いざという時に使わないための二千円札も、だ。

アホなことに、慌てて止めたカードのうち一枚は、ここに入れてはいなかった。
無事に、家にあったのだ。
カードケースに入れてあって忘れていた大事な物は、JAFの会員証くらいか。

なにはさておき、カードケースの特徴として、
「末廣亭」のロゴが入っている、と届け出たものの、
すっかりハゲていることに、受け取ってみて気付いた。
毎日使っている間は、記憶の中の新品の姿が頭に有った。
「ロゴは金色の文字」、なんて届けていたら、
かえってウソみたいに思われてしまうところだった。
入手当初の姿と比べると、わかりやすい。
http://blog.goo.ne.jp/su-san43/e/f37570bcab1c1b09d391a8f8504e0406

こうやって、ずいぶん脳味噌で勝手な修正をしている物や事って、
いろいろあるのだろう。

思い込みの怖さをいくつも目の当たりにした、
カードケース遺失の顛末、これにて読み終わり。

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