
私、深大寺に住んで40年近くなる。
他の土地に住みたいと、まったく思わない。
家の裏にすぐ山が有ったらとか、
田んぼのカエルの声が聞こえるところがいいとか、
水が湧いているといいとか、思うことは大体かなっている。
朝の空気はひんやりと清浄、森のよう。
昨夕から、ひぐらしが鳴きはじめた。
この明け方などは何匹か鳴き交わし、静かさが増す。
これで高速道路が通ってなかったら!…などと言い出すと
まあ、自分が住んでいるのもいけなくなっちまうのだが。
その、深大寺の境内、深沙大王堂の前の広場での盆踊りに
昨夜は行ってきた。
やはり今も調布に住む、小学校の同級生とも会えた。
2~3、見慣れた盆踊り好きの顔ぶれが見える。
都内の盆踊りに、どこにでも現れる面々である。
こんなところにも来るのだ、と感心してしまう。
いろんな所で彼らに出会う私も、今日は地元、
シャレテコに、Tシャツの上にだるまのダルちゃんのちゃんちゃんこ姿。
楽だわ~。歩って10分。
深沙大王堂の前は、すぐ周りを水路が流れている。
その周りは森。
だから、どんなに踊っても、ひんやりした空気が包んでくれている。
気持ちいい。
櫓や屋台や施餓鬼壇の灯りの向こうは、まっ暗な森。
心地良い。
ご当地ものは調布音頭だけでなく、だるま踊りがある。
深大寺は三月のだるま市が名物だからね。
昭和のはじめ頃から、だるまのハリボテをかぶって、踊っていたらしい。
昭和47年だかに、主婦たちが踊るのがテレビで放送された
映像も残っている。
マイナーのシャッフルで楽しい振り付け。
婦人会はもちろんのこと、青年会もなかなかパリッと踊るし、
子どもたちもよく踊る。
輪がきれい。
屋台も有るしビールも安いが、やたらな酔っ払いなどはいない。
まずは施餓鬼壇でお詣りして。
こりゃあ、今夜も踊りに行く!
他の土地に住みたいと、まったく思わない。
家の裏にすぐ山が有ったらとか、
田んぼのカエルの声が聞こえるところがいいとか、
水が湧いているといいとか、思うことは大体かなっている。
朝の空気はひんやりと清浄、森のよう。
昨夕から、ひぐらしが鳴きはじめた。
この明け方などは何匹か鳴き交わし、静かさが増す。
これで高速道路が通ってなかったら!…などと言い出すと
まあ、自分が住んでいるのもいけなくなっちまうのだが。
その、深大寺の境内、深沙大王堂の前の広場での盆踊りに
昨夜は行ってきた。
やはり今も調布に住む、小学校の同級生とも会えた。
2~3、見慣れた盆踊り好きの顔ぶれが見える。
都内の盆踊りに、どこにでも現れる面々である。
こんなところにも来るのだ、と感心してしまう。
いろんな所で彼らに出会う私も、今日は地元、
シャレテコに、Tシャツの上にだるまのダルちゃんのちゃんちゃんこ姿。
楽だわ~。歩って10分。
深沙大王堂の前は、すぐ周りを水路が流れている。
その周りは森。
だから、どんなに踊っても、ひんやりした空気が包んでくれている。
気持ちいい。
櫓や屋台や施餓鬼壇の灯りの向こうは、まっ暗な森。
心地良い。
ご当地ものは調布音頭だけでなく、だるま踊りがある。
深大寺は三月のだるま市が名物だからね。
昭和のはじめ頃から、だるまのハリボテをかぶって、踊っていたらしい。
昭和47年だかに、主婦たちが踊るのがテレビで放送された
映像も残っている。
マイナーのシャッフルで楽しい振り付け。
婦人会はもちろんのこと、青年会もなかなかパリッと踊るし、
子どもたちもよく踊る。
輪がきれい。
屋台も有るしビールも安いが、やたらな酔っ払いなどはいない。
まずは施餓鬼壇でお詣りして。
こりゃあ、今夜も踊りに行く!
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