犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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再発中なり

2023年03月10日 | からだ
以下は、昨日書いたものである。
これを書いたけれど、まとまった気がしないので、代わりに
「庭の池にたくさんヒキガエルが泳いでいるよ春だね」という話を書いた。
ほんの短く。

机に向かって、きっちり思考して文章をまとめる、という気力が出ないくらい
久々に腰が痛いのだ。



今日は、特別養護老人ホームで暮らしている老母を
大学病院に連れて行く日だった。

いつもこの通院の日は気分的に負担であった。
「うまくしゃべれない」ということを、母は滔々としゃべり続ける。
しゃべってんじゃん!
矛盾を真っ向から喰らって、私は混乱する。
そして、すごーく疲れる。
極めて要約すると、そんな感じ。

さて。
ケアマネージャーさん曰く、この頃の母は
パーキンソン病の症状で身体の動きわが悪い時間が増えた。ので、
ベッドで過ごす時間が増えた。ので、
刺激が減った。ので、
認知症状が増えた。
とのことであった。

病院に行くために迎えに行った時も、
「通帳を持たなきゃ、などとおっしゃっています。」と言う。
病院を受診するということが分かっているやらいないやら。



このブログに何度も書いてきた、重要な事が有る。

腰痛をはじめとした身体症状は、脳みそのつくりごとである。
ということだ。

心の奥底に在る問題から目を逸らすために、
身体の痛みを脳が創り出しているのだ。
だから、痛みは突然起きたり、ストレッチが効かなかったりする。

ただ、
そういう構造が有ることを知ることによって、
痛みが消える。
脳の作戦を知れば、もう、脳のでっちあげた痛みに騙されないで済むのだ。



心的な負担が有ると、体の痛みが現れる。
それは脳のしわざなので、身体的な処置をしたりする必要は、実は無い。
という、この事実を知ることによって、
痛みが消える。
心身の持主がそれを知っていれば、
痛みをでっち上げる、という作戦が無効化されるのだ。

これは万病について重要な事だ。
それくらい、人間の脳の力は強い。



この理論によって、私は十年近く続いていた腰痛をきれいさっぱり
治すことができた。ハッピー♪



ほんでもってただいま現在、
私は、今までに無い腰痛に見舞われている。
トホホ。

机に向かって腰掛けてノートパソコンに
文章を打ち込むのもやってらんないくらいの腰痛が出ている。
参った。

というわけで、つづきはまた明日
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