犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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交通マナー 事故

2015年02月09日 | のりもの
日常のヒヤリハットを減らして、事故を防ごう。


19歳で運転免許を取ってから今まで、いくつかの事故の経験がある。
事故をやっていない人は立派だと思うが、
自分が事故から学んだことも多いので、事故経験というのも
必要なこともあるんじゃないか、と愚考する。
人生に挫折が必要なように、という程度に。

まずザッと思い出してみると、
・運転を始めて間もない時期に、混雑した道路で、車間を詰め過ぎて
 前の車の尻に接触してしまった。ごめんなさいで済むレベル。
・家の近所の4つ角で、自転車と衝突。
・家の近所の変則的な交差点で、原付と衝突。
・夜の246号六本木付近の信号待ちで。
・夜の東八道路で、Uターンしてきた原付と接触。
・家の近所の狭い道で、すれ違ってきたバカデカい車と接触。
・バイクで、前の車と接触。

自分の運転以外では、
・バイクに二人乗りしていて、車線変更してきた車と接触、転倒。
・助手席に乗っていて、4つ角で左折待ち中、すり抜けてきた原付と接触。

これだけ見て言えるのは、
・家の近所
・夜
・交差点
は危険だ。ということだが、これは一般的にも言えそうだ。

私はわりとやたらなスピードを出さないので、こういう傾向が出るとも
言えるだろう。
私の兄は、夜中の高速道路で目撃証言によれば160km/hくらい出て
いただろうというスピードで、分岐に突っ込んで死んでしまっている。
重大事故を起こさないためにはまずスピードを出さないこったろう。

さて、路上で事故があった場合、警察に届出をする義務がある。
(道路交通法72条)
保険を請求するためには事故証明書が必要だが、それには届出を
しておかなければならない。

と言っても、上に並べた事の中でも、届け出していないものは
いくつもある。
怪我も無く、故障も無いと、お互い届け出はしなくていいね、となる。
一件だけ、「届け出ないでくれ」と言われたことがあるが、これは
あらためて書こう。

まずは、事故を起こした場合に問われる3つの責任についてと、
事故現場で取るべき処置について、書いていきたい。
教科書で教わることではあるが、現場ではわからなくなるものだ。

つづくー

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