日常のヒヤリハットを減らして、事故を防ごう。
19歳で運転免許を取ってから今まで、いくつかの事故の経験がある。
事故をやっていない人は立派だと思うが、
自分が事故から学んだことも多いので、事故経験というのも
必要なこともあるんじゃないか、と愚考する。
人生に挫折が必要なように、という程度に。
まずザッと思い出してみると、
・運転を始めて間もない時期に、混雑した道路で、車間を詰め過ぎて
前の車の尻に接触してしまった。ごめんなさいで済むレベル。
・家の近所の4つ角で、自転車と衝突。
・家の近所の変則的な交差点で、原付と衝突。
・夜の246号六本木付近の信号待ちで。
・夜の東八道路で、Uターンしてきた原付と接触。
・家の近所の狭い道で、すれ違ってきたバカデカい車と接触。
・バイクで、前の車と接触。
自分の運転以外では、
・バイクに二人乗りしていて、車線変更してきた車と接触、転倒。
・助手席に乗っていて、4つ角で左折待ち中、すり抜けてきた原付と接触。
これだけ見て言えるのは、
・家の近所
・夜
・交差点
は危険だ。ということだが、これは一般的にも言えそうだ。
私はわりとやたらなスピードを出さないので、こういう傾向が出るとも
言えるだろう。
私の兄は、夜中の高速道路で目撃証言によれば160km/hくらい出て
いただろうというスピードで、分岐に突っ込んで死んでしまっている。
重大事故を起こさないためにはまずスピードを出さないこったろう。
さて、路上で事故があった場合、警察に届出をする義務がある。
(道路交通法72条)
保険を請求するためには事故証明書が必要だが、それには届出を
しておかなければならない。
と言っても、上に並べた事の中でも、届け出していないものは
いくつもある。
怪我も無く、故障も無いと、お互い届け出はしなくていいね、となる。
一件だけ、「届け出ないでくれ」と言われたことがあるが、これは
あらためて書こう。
まずは、事故を起こした場合に問われる3つの責任についてと、
事故現場で取るべき処置について、書いていきたい。
教科書で教わることではあるが、現場ではわからなくなるものだ。
つづくー
19歳で運転免許を取ってから今まで、いくつかの事故の経験がある。
事故をやっていない人は立派だと思うが、
自分が事故から学んだことも多いので、事故経験というのも
必要なこともあるんじゃないか、と愚考する。
人生に挫折が必要なように、という程度に。
まずザッと思い出してみると、
・運転を始めて間もない時期に、混雑した道路で、車間を詰め過ぎて
前の車の尻に接触してしまった。ごめんなさいで済むレベル。
・家の近所の4つ角で、自転車と衝突。
・家の近所の変則的な交差点で、原付と衝突。
・夜の246号六本木付近の信号待ちで。
・夜の東八道路で、Uターンしてきた原付と接触。
・家の近所の狭い道で、すれ違ってきたバカデカい車と接触。
・バイクで、前の車と接触。
自分の運転以外では、
・バイクに二人乗りしていて、車線変更してきた車と接触、転倒。
・助手席に乗っていて、4つ角で左折待ち中、すり抜けてきた原付と接触。
これだけ見て言えるのは、
・家の近所
・夜
・交差点
は危険だ。ということだが、これは一般的にも言えそうだ。
私はわりとやたらなスピードを出さないので、こういう傾向が出るとも
言えるだろう。
私の兄は、夜中の高速道路で目撃証言によれば160km/hくらい出て
いただろうというスピードで、分岐に突っ込んで死んでしまっている。
重大事故を起こさないためにはまずスピードを出さないこったろう。
さて、路上で事故があった場合、警察に届出をする義務がある。
(道路交通法72条)
保険を請求するためには事故証明書が必要だが、それには届出を
しておかなければならない。
と言っても、上に並べた事の中でも、届け出していないものは
いくつもある。
怪我も無く、故障も無いと、お互い届け出はしなくていいね、となる。
一件だけ、「届け出ないでくれ」と言われたことがあるが、これは
あらためて書こう。
まずは、事故を起こした場合に問われる3つの責任についてと、
事故現場で取るべき処置について、書いていきたい。
教科書で教わることではあるが、現場ではわからなくなるものだ。
つづくー
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