[あらすじ] 同居母87歳パーキンソン病ヤール4要介護5認知症状少々、に
「~だよ」という言葉遣いを不快がられた。
「女の子が”~だよ”なんて言っちゃいけません」とまで言われたかどうか、
子どもの頃のことを思い出せない。
老母とて、「~だよ」という言葉遣いが既にそんなに雑な言葉遣いとはされていないことは
受け入れていたと思う。
ただ、妻は夫に、子は親に丁寧語で話すのは当たり前という感覚であった。
父も母に対して丁寧な言葉遣いをしていた。
昭和一桁生まれのお育ちの良い家庭というところ。
「~だよ」がいけないというご指摘を受けたところなので、
本日は「~ざんしょ」でいく。
※
庭に勝手に山椒が生える。
鳥が運ぶのだろうか。
鳥はあのピリリと辛い実も食うのか。
成長が速く、それに若木のうちから実を付ける。
雌株と雄株が有るらしい。
ちっとも実らない木は雄株なのか。
春に黄色い花が咲く。
雄花も食べて楽しめるそうだ。
今度やってみよう。
※
庭のどこかでいつの間にか成長している山椒を、
一本だけ日向に移植した。
特に日向でなくても花は咲くし実も付くのだが、
どうも日向のほうが景気が良いようだ。
今年は3本の木から収穫して、おかげで豊作だった。
摘んだらなるべく早く調理したほうが良い。
時間が経つと茶色くなってくる。
塩で湯がいてあく抜きをする。
水に晒して辛みを適当に抜くが、
私はほとんど時間をおかなかった。
下ごしらえしたもののうち、3分の1はいつも世話になっている友人Mに分けた。
あとは冷凍した。
※
冷凍した半分を佃煮にした。
これが異常にご飯がすすむ。
卵かけご飯など、うまい。
おかずがなまぐさいものだと、なおさらに合う。
残りは何かを煮るときに一緒に入れよう。
「~だよ」という言葉遣いを不快がられた。
「女の子が”~だよ”なんて言っちゃいけません」とまで言われたかどうか、
子どもの頃のことを思い出せない。
老母とて、「~だよ」という言葉遣いが既にそんなに雑な言葉遣いとはされていないことは
受け入れていたと思う。
ただ、妻は夫に、子は親に丁寧語で話すのは当たり前という感覚であった。
父も母に対して丁寧な言葉遣いをしていた。
昭和一桁生まれのお育ちの良い家庭というところ。
「~だよ」がいけないというご指摘を受けたところなので、
本日は「~ざんしょ」でいく。
※
庭に勝手に山椒が生える。
鳥が運ぶのだろうか。
鳥はあのピリリと辛い実も食うのか。
成長が速く、それに若木のうちから実を付ける。
雌株と雄株が有るらしい。
ちっとも実らない木は雄株なのか。
春に黄色い花が咲く。
雄花も食べて楽しめるそうだ。
今度やってみよう。
※
庭のどこかでいつの間にか成長している山椒を、
一本だけ日向に移植した。
特に日向でなくても花は咲くし実も付くのだが、
どうも日向のほうが景気が良いようだ。
今年は3本の木から収穫して、おかげで豊作だった。
摘んだらなるべく早く調理したほうが良い。
時間が経つと茶色くなってくる。
塩で湯がいてあく抜きをする。
水に晒して辛みを適当に抜くが、
私はほとんど時間をおかなかった。
下ごしらえしたもののうち、3分の1はいつも世話になっている友人Mに分けた。
あとは冷凍した。
※
冷凍した半分を佃煮にした。
これが異常にご飯がすすむ。
卵かけご飯など、うまい。
おかずがなまぐさいものだと、なおさらに合う。
残りは何かを煮るときに一緒に入れよう。
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