犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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悪夢2連発

2018年07月09日 | 日々
他人の夢の話なんて読まされてもなんにもならんかもしれないけれど、
書く側には意義が有りそうだ。

寝る前に、近所の友だちと、地元の話題でメールし合った。
老母がやる気は有るが動きは悪いので、何かすると後片付けがたいへん。
夜更けに風が止み、蒸し蒸しと寝苦しかった。

そんなことが絡み合って、こんな夢を見たのだろう。



近所の友だちと、食事をした帰り道、
近くの獣医さんの様子が変わっているのを見たり、日頃あまり通らない道を行ってみたり。

そして、帰宅してみると、
両親が出かけようとしている。
しかも車で。
父はもう免許を返上して長いのに。運転するつもりか。
やめろやめろ、私が送って行くから、と車(私の物)に寄る。
いや、運転席には母が座っている。
運転なんかできないのに。見ていりゃできると思ったのか。
私には頼めないという理由をなんかかんかもごもご言って、エンジンをかける。
走り始めてすぐ、右車線を走っている。
向こうから来る車は、慌ててよけてくれている。
しかし何台目かの対向車がついによけきれず、正面衝突。
たいへんなことになった。



2階の自室で寝ていたら、声で起こされた。
階段の下から声を掛けているのだろうが、母の声は弱いので聞き取れない。
「電話?」と聞くが、ちゃんと答えない。
すると、階段を昇って来たようで、部屋の入口に顔がのぞく。
それは母ではなくて、高校の部活の下級生だった。
寝ている私のかたわらに来る。続いて他の人も入って来る。
卒業以来会っていないような後輩も、数人いる。
部屋の外にもガヤガヤと人声がする。
須山さん、みんな来ています。と言う。
何事だろう。
ひどくみんな心配した表情だ。
先生も階下に来ているらしい。
先生は、夜中だし、ご近所にも迷惑だから帰れ、と言っているそうだ。
先生なりの配慮だろう。
何をみんなそんなに心配しているのか。
どうしたんですか、何が有ったんですか、と聞かれるのだが、
私は何を説明すればいいのか分からない。
逆に、何が有ったのか、聞く。
どうやら、私が人を殺したことになっているようだ。
しかし何も身に覚えが無い。
それとも、泥酔して何かやらかしたのだろうか。
説明したら、みんな信じてくれたかくれないか分からないが、帰った。
階下に行く。呆然と座っている母に、何もしていないのは本当だから、安心するように言う。
たぶん、夜が明ける前に警察が来て逮捕されるだろう。
近所に目立たないように、暗いうちに来てくれるはずだ。



今、拘留されるなら、何を持って行くか。
ということを考えたのは、夢の中だったか、うつつのことだったか。

サンスクリットのテキスト、今やっている第3巻と、復習したい第2巻も忘れず。
長くなるかもしれない。講読テキストも。
あと編曲の教科書も。
読みたくて買った本の山。
本を読む時に必要な、付箋。
裏紙。
鉛筆。

友人Mの電話番号と住所はそらで言える。憶えていないと、面会に来てもらえない。
ではあのひとの連絡先は憶えていたっけな。電話番号は言えるが、住所は憶えていないな。いかんいかん


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