文旦・ボンタン・うちむらさき・ザボン
今日、職場で、こちらのお皿が回ってきました。
わたし「わー!ボンタンだね!?」
持ってきてくれた女子「これは、文旦(ブンタン)ですよ」
わたし「あ、違う。これは紫だから、ウチムラサキだ!」
女子「これは文旦です」
まったくかみ合わない会話が交わされました。
釈然としない海風おねいさん、帰宅して違いを調べてみました。
◎ブンタン - Wikipedia
もちろん、これが文旦の種類であることは知っていますが、
わたしは昔からボンタンて呼んでたな~「ボンタン飴」ってあるでしょ?
調べてみたら、どうやら九州では「ボンタン」四国では「ブンタン」と呼ぶらしい。
ボンタン=ブンタンです。
※「ボンタン」で画像検索したら、ふくらんだ学生ズボンが出てきて笑った。
※「ウチムラサキ」で検索すると貝が出てきます。
文旦の種類で、ピンクグレープフルーツのような紫がかった果肉を持つものを
八丈島では昔から「ウチムラサキ」と呼んでいました。
わが家にもこのウチムラサキの木があり、毎年食べていましたから間違いありません。
わたしにとってウチムラサキは郷愁をそそるとっても懐かしい食べ物です。
なぜなら、このウチムラサキの木が今は減ってしまって、あまりないからです。
「これは末吉にしかない文旦だそうです」と女子が言っていました。
そうなのかな~今はもう末吉にしかないのかしら?
もっとたくさん食べたかったけど、遠慮して1房しか食べなかった。
3房ぐらい食べればよかったな~
これがウチムラサキと説明しても現代の女子には通りが悪いでしょう。
別名なんというのか調べたら、「ザボン」と出ていました。
そうか、これがザボンなのか~と納得。島でもザボンと呼んでる人もいました。
高校の修学旅行で山口県へ行ったとき、(八丈高校ではありません)
ザボンがたくさん生っていました。あれはぜんぶウチムラサキだったんだなぁ。
房がこんなに大きいんですよ。おいしかったな~もっと食べたいな。
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