「あさぬま」は、6月30日(金)~7月2日(日)まで大創業祭!
みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
八丈島地方の今日はやっとお洗濯が外に干せますね。
さて、今日は、このブログをいつも見て活用くださっている
はちぱくのyamamomoさんが、「レバーの美味しい食べ方教えてタモーレ!」
とおっしゃってるので、海風おねいさん、はりきってお教えしますよ。
「江戸っ子姐さんのレバカツ・ソース浸し」
これは、東京の下町、向島の姐さん直伝の江戸っ子風レバカツです。
作り方も食べ方もとても面白い。 下町情緒たっぷりのお惣菜。
お酒のあてにも粋ですし、なによりお弁当のおかずに最適。
作り方を詳しくお教えしますので、みなさま、ぜひお試しくださいね。
まず、レバーを薄切りにして、両端に写真のように爪楊枝を刺します。
これは、ぺらぺらに薄切りしたレバーを揚げたときに、
レバーが丸まったりしない工夫です。
いいですね~、こういうちょっとした工夫が、下町ぽくて、大好きです。
下味に軽く塩胡椒しておきます。
これをカツに揚げたところです。
ここで、大事なポイント。
衣をつけるときに、卵をつけません。
これは、けっこう驚きますよね。小麦粉とパン粉しかつけないの。
どう考えてもパン粉がつきにくいですよね。
だから、小麦粉を厚くつけないでください。小麦粉は軽くつけます。
その後にパン粉を押しつけるようにして、よくまぶします。
卵をつけないのは、なぜ?
海風おねいさんは、向島姐さんに訊いてみました。
「さあ、たぶん昔は、卵が高価なものだったからじゃないかしら」
なるほど~
「でも、卵はつけない方が都合がいいのよ。衣が薄い方がいいの」
衣が薄い方が都合がいいのは、揚げた後に、これをするから。
驚くことに、ウスターソースに浸します。Σ(°Д°;)ノ
もうひとつの大事なポイント。
ソースは、とんかつソースはいけません。
こんなびちゃびちゃのウスターソースに限ります。
なるほど、これをするなら、衣が厚いと味が濃くなりすぎるのね。納得です。
このソースにびちゃっと浸すのが、いかにも下町ぽくて、いいですね~
ジャンクなかんじが、すごく粋な気がするから不思議。
ほら、粋なお酒のあてが出来上がりましたよ。
きりりと冷やした日本酒がほしくなりますよね。
またこれは、お弁当のおかずにとてもいいんです。
ごはんの上に直接のせるのが、向島風お弁当。
ソースがごはんにもしみて、ああ、なんてすてきな下町のお弁当
※「ひさご家 阿部」(ソースレバカツ) ←ご参照ください。
にら 1束 78円
明日、7月1日(土)は、にらがお安くなってます!
上のお皿の付け合せは、にらともやしの胡麻和えです。
胡麻和えは、既成の麺つゆを使うと簡単、おいしいです。
すり胡麻に麺つゆとお砂糖少々を混ぜるだけ。
今日は炒り胡麻もいっしょにまぶしてあります。
「海風流、超スタミナレバにら玉子スープ」
さて、海風おねいさんは、「お料理実験同盟」にも所属しています。
レバーとにらを見ていたら、むらむらっと実験意欲が湧いてきました。
超大人味のレバー入りにら玉子スープです。
レバーは、すりおろし生姜たっぷりと塩胡椒&お醤油をかけてしばらく置きます。
これを一度下茹でします。
中華スープの素などでスープを作り、下茹でしたレバーとにらをたっぷり。
そして、忘れてはならないのが、生姜の千切りをどっさりです。
塩胡椒で味を整え、卵でとじて出来上がり。
このスープ、とてもおいしいです。生姜の香りが、たまらない。
このままごはんにかけて食べたくなりました。
超大人味、超スタミナばっちりの、レバにら玉子スープでした。
※追記でにら料理をもう1点UPしておきます。
「mmpちゃんのにらのお浸し」
お友だちのmmpちゃんが作っていた「にらのお浸し」です。
卵黄のせて、なんかほんとに元気でそうなお料理ですよね。
みなさまも明日は、特売のにら料理いかがです?
「あさぬま」は、6月30日(金)~7月2日(日)まで大創業祭!
7月1日(土)は、
日清 サラダ油 1.5kg 248円(お一人様1点限り)
ハウス バーモントカレー 250g(お一人様2点限り)
エリエール ティッシュ 5P 348円(お一人様1点限り)
雪印 ネオソフト 450g 168円(お一人様2点限り)
レタス 2L 1個 138円
大根 1本 188円
他、いろいろお安くなってます。
週末のお買い物は、どうぞ「あさぬま」へお越しくださいませ。
みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
八丈島地方の今日はやっとお洗濯が外に干せますね。
さて、今日は、このブログをいつも見て活用くださっている
はちぱくのyamamomoさんが、「レバーの美味しい食べ方教えてタモーレ!」
とおっしゃってるので、海風おねいさん、はりきってお教えしますよ。
「江戸っ子姐さんのレバカツ・ソース浸し」
これは、東京の下町、向島の姐さん直伝の江戸っ子風レバカツです。
作り方も食べ方もとても面白い。 下町情緒たっぷりのお惣菜。
お酒のあてにも粋ですし、なによりお弁当のおかずに最適。
作り方を詳しくお教えしますので、みなさま、ぜひお試しくださいね。
まず、レバーを薄切りにして、両端に写真のように爪楊枝を刺します。
これは、ぺらぺらに薄切りしたレバーを揚げたときに、
レバーが丸まったりしない工夫です。
いいですね~、こういうちょっとした工夫が、下町ぽくて、大好きです。
下味に軽く塩胡椒しておきます。
これをカツに揚げたところです。
ここで、大事なポイント。
衣をつけるときに、卵をつけません。
これは、けっこう驚きますよね。小麦粉とパン粉しかつけないの。
どう考えてもパン粉がつきにくいですよね。
だから、小麦粉を厚くつけないでください。小麦粉は軽くつけます。
その後にパン粉を押しつけるようにして、よくまぶします。
卵をつけないのは、なぜ?
海風おねいさんは、向島姐さんに訊いてみました。
「さあ、たぶん昔は、卵が高価なものだったからじゃないかしら」
なるほど~
「でも、卵はつけない方が都合がいいのよ。衣が薄い方がいいの」
衣が薄い方が都合がいいのは、揚げた後に、これをするから。
驚くことに、ウスターソースに浸します。Σ(°Д°;)ノ
もうひとつの大事なポイント。
ソースは、とんかつソースはいけません。
こんなびちゃびちゃのウスターソースに限ります。
なるほど、これをするなら、衣が厚いと味が濃くなりすぎるのね。納得です。
このソースにびちゃっと浸すのが、いかにも下町ぽくて、いいですね~
ジャンクなかんじが、すごく粋な気がするから不思議。
ほら、粋なお酒のあてが出来上がりましたよ。
きりりと冷やした日本酒がほしくなりますよね。
またこれは、お弁当のおかずにとてもいいんです。
ごはんの上に直接のせるのが、向島風お弁当。
ソースがごはんにもしみて、ああ、なんてすてきな下町のお弁当
※「ひさご家 阿部」(ソースレバカツ) ←ご参照ください。
にら 1束 78円
明日、7月1日(土)は、にらがお安くなってます!
上のお皿の付け合せは、にらともやしの胡麻和えです。
胡麻和えは、既成の麺つゆを使うと簡単、おいしいです。
すり胡麻に麺つゆとお砂糖少々を混ぜるだけ。
今日は炒り胡麻もいっしょにまぶしてあります。
「海風流、超スタミナレバにら玉子スープ」
さて、海風おねいさんは、「お料理実験同盟」にも所属しています。
レバーとにらを見ていたら、むらむらっと実験意欲が湧いてきました。
超大人味のレバー入りにら玉子スープです。
レバーは、すりおろし生姜たっぷりと塩胡椒&お醤油をかけてしばらく置きます。
これを一度下茹でします。
中華スープの素などでスープを作り、下茹でしたレバーとにらをたっぷり。
そして、忘れてはならないのが、生姜の千切りをどっさりです。
塩胡椒で味を整え、卵でとじて出来上がり。
このスープ、とてもおいしいです。生姜の香りが、たまらない。
このままごはんにかけて食べたくなりました。
超大人味、超スタミナばっちりの、レバにら玉子スープでした。
※追記でにら料理をもう1点UPしておきます。
「mmpちゃんのにらのお浸し」
お友だちのmmpちゃんが作っていた「にらのお浸し」です。
卵黄のせて、なんかほんとに元気でそうなお料理ですよね。
みなさまも明日は、特売のにら料理いかがです?
「あさぬま」は、6月30日(金)~7月2日(日)まで大創業祭!
7月1日(土)は、
日清 サラダ油 1.5kg 248円(お一人様1点限り)
ハウス バーモントカレー 250g(お一人様2点限り)
エリエール ティッシュ 5P 348円(お一人様1点限り)
雪印 ネオソフト 450g 168円(お一人様2点限り)
レタス 2L 1個 138円
大根 1本 188円
他、いろいろお安くなってます。
週末のお買い物は、どうぞ「あさぬま」へお越しくださいませ。