みなさま、こんにちは。海風おねいさんです。
更新が遅れ遅れになってます。ごめんなさい。
一昨日、4月28日の「あさぬまロケ合宿所食堂」のお料理です。
「三根婦人会」の方々
一昨日は、頼りになる三根婦人会の方々が3人もいらしてくださいました。
民宿「船見荘」さんからご提供いただいた飛魚がたくさんありましたので、
それをおろしてお料理していただき、大変助かりました。
また秘伝の南蛮漬けのタレの配合も教えていただきましたよ。
これはメモらなくても覚えられる簡単配合ですから、
みなさまもぜひ覚えてくださいね
南蛮漬けのタレ=水:3、醤油:2、酢:1、砂糖:お好み
3:2:1の基本配合です。どうぞご活用くださいね。
これを一度沸騰させてから使います。
骨があるとあまり食べない若い子たち向けに、
「まったくしょうがないわね」と言いつつも、優しい母の愛で
中骨を丁寧に取り除き、拍子切りにした飛魚を唐揚げにしてくださいました。
この唐揚げに玉葱スライス、人参とピーマンの細切りも加え、
沸騰させた南蛮漬けのタレをかけます。
丁寧に混ぜ合わせます。
「飛魚の南蛮漬け」
最高においしい南蛮漬けの完成です
2~3時間寝かせたら食べられます。冷蔵庫で4~5日は大丈夫。
もう一品用の保存用にたくさん作ってくださったのですが、
こんなにおいしかったら、きっとあっという間になくなるわね。
「シイラのフライ」と「ヒレカツ」
こちらも両方とも材料はいただき物。
シイラは三根のおばさまから、豚ヒレ肉は「ココムーン」さんからいただきました。
「ベジタリアン向け明日葉の茎と搾菜の生春巻き」
さて、先日書いたベジタリアンのお客様とは、実は、
この映画のエンディング曲を担当なさっているサンプラザ中野さんでした
中野さんも「あさぬま末吉ロケ合宿所」に3泊されました。
おねいさんは、中野さんに「明日葉餃子」をご馳走する約束がありましたが、
なにぶん今回は大所帯なために、細かい仕事をする時間がとれず、
泣く泣く断念いたしました。
これは、おねいさんのお友だちで、丁度島にサーフィンに来ている
東京・早稲田「Foresta 」のシェフ、波乗り燻製人Kovaちゃんが発案した
「明日葉の茎と搾菜の生春巻き」です。
餃子の代わりに、おねいさんが心をこめて生春巻きを巻きました。
「リメイク飛魚の開きと明日葉のマヨネ和え入り生春巻き」
こちらは前日の「飛魚の開きと明日葉のマヨネ和え」入りの生春巻き。
残りものもアイディアで、きれいになくなる工夫をします。
「明日葉と島海苔の炒めもの」
波乗り燻製人Kovaちゃんが作ってくれたベジタリアン向け明日葉の炒めもの。
あさぬま社長takabouからご提供いただいた島の貴重な岩海苔と合わせ、
香り豊かなお料理になりました。
「豚汁の豚なし」
こちらもベジタリアン向けの「豚汁の豚なし」
合宿所のみんなには、もちろん豚汁の豚入りを作りましたよ。
「クサヤのレモン漬け」
これはスタッフに参加した島の応援団、つとむくんからの差し入れです。
お味見させていただきましたが、レモンの香りが爽やかでおいしかった
毎日、大勢の方々に助けられ、なんとか合宿所食堂は元気に動いております。
島の温かいみなさまに感謝いたします。ありがとうございます
おまけ:「BBQシーンのための作り物」
食事を作る合間に、慌しいロケ隊から、ヘルプの電話が入ります。
「BBQシーンに出せるものないですか」
大慌てで、なんとかできる中で対応をしています。
あと、1週間でクランクアップ。みんなでがんばりましょう。
更新が遅れ遅れになってます。ごめんなさい。
一昨日、4月28日の「あさぬまロケ合宿所食堂」のお料理です。
「三根婦人会」の方々
一昨日は、頼りになる三根婦人会の方々が3人もいらしてくださいました。
民宿「船見荘」さんからご提供いただいた飛魚がたくさんありましたので、
それをおろしてお料理していただき、大変助かりました。
また秘伝の南蛮漬けのタレの配合も教えていただきましたよ。
これはメモらなくても覚えられる簡単配合ですから、
みなさまもぜひ覚えてくださいね
南蛮漬けのタレ=水:3、醤油:2、酢:1、砂糖:お好み
3:2:1の基本配合です。どうぞご活用くださいね。
これを一度沸騰させてから使います。
骨があるとあまり食べない若い子たち向けに、
「まったくしょうがないわね」と言いつつも、優しい母の愛で
中骨を丁寧に取り除き、拍子切りにした飛魚を唐揚げにしてくださいました。
この唐揚げに玉葱スライス、人参とピーマンの細切りも加え、
沸騰させた南蛮漬けのタレをかけます。
丁寧に混ぜ合わせます。
「飛魚の南蛮漬け」
最高においしい南蛮漬けの完成です
2~3時間寝かせたら食べられます。冷蔵庫で4~5日は大丈夫。
もう一品用の保存用にたくさん作ってくださったのですが、
こんなにおいしかったら、きっとあっという間になくなるわね。
「シイラのフライ」と「ヒレカツ」
こちらも両方とも材料はいただき物。
シイラは三根のおばさまから、豚ヒレ肉は「ココムーン」さんからいただきました。
「ベジタリアン向け明日葉の茎と搾菜の生春巻き」
さて、先日書いたベジタリアンのお客様とは、実は、
この映画のエンディング曲を担当なさっているサンプラザ中野さんでした
中野さんも「あさぬま末吉ロケ合宿所」に3泊されました。
おねいさんは、中野さんに「明日葉餃子」をご馳走する約束がありましたが、
なにぶん今回は大所帯なために、細かい仕事をする時間がとれず、
泣く泣く断念いたしました。
これは、おねいさんのお友だちで、丁度島にサーフィンに来ている
東京・早稲田「Foresta 」のシェフ、波乗り燻製人Kovaちゃんが発案した
「明日葉の茎と搾菜の生春巻き」です。
餃子の代わりに、おねいさんが心をこめて生春巻きを巻きました。
「リメイク飛魚の開きと明日葉のマヨネ和え入り生春巻き」
こちらは前日の「飛魚の開きと明日葉のマヨネ和え」入りの生春巻き。
残りものもアイディアで、きれいになくなる工夫をします。
「明日葉と島海苔の炒めもの」
波乗り燻製人Kovaちゃんが作ってくれたベジタリアン向け明日葉の炒めもの。
あさぬま社長takabouからご提供いただいた島の貴重な岩海苔と合わせ、
香り豊かなお料理になりました。
「豚汁の豚なし」
こちらもベジタリアン向けの「豚汁の豚なし」
合宿所のみんなには、もちろん豚汁の豚入りを作りましたよ。
「クサヤのレモン漬け」
これはスタッフに参加した島の応援団、つとむくんからの差し入れです。
お味見させていただきましたが、レモンの香りが爽やかでおいしかった
毎日、大勢の方々に助けられ、なんとか合宿所食堂は元気に動いております。
島の温かいみなさまに感謝いたします。ありがとうございます
おまけ:「BBQシーンのための作り物」
食事を作る合間に、慌しいロケ隊から、ヘルプの電話が入ります。
「BBQシーンに出せるものないですか」
大慌てで、なんとかできる中で対応をしています。
あと、1週間でクランクアップ。みんなでがんばりましょう。