今日、ニンジンの種をまきました。このところ、このような使いきりタイプの少量サイズの種が
売られているのでうれしいですね。それでも、我が家の狭い畑では一回では使いきれずに、
プランター数箱にまけるくらいは残ってしまいましたが。
キュウリの整理もしてしまいたかったけど、まだもう少し実が大きくなりそうだし、なにより
今日も日差しが強烈で、野外作業は長時間はきつかったですよね。
*その後和歌山市でも入道雲(積乱雲)が急速に発達して、山手(東部)では雨が降ったかも
しれませんが、私んちでは今のところ雨は確認できません。
同じく土曜日に大阪で買ってきました。長年使ってきた旅行用のシェーバー(ヒゲソリ)が不調、
たぶんバッテリー(充電池)がへたったんじゃないかと思うんですが、刃も一度も替えたことがなかったし、
電池の入れ替え費用と合わせると買うくらい高くつくでしょうから、思い切って買い換えることにしました。
ヒゲソリはパナソニック製しか思い浮かびません。お店で検討した結果、持ち運びに特化した
もっと小型の製品もあったけど、一番新製品のこちらも軽量で、それほど大きくないので決めました。
水洗いできるタイプでメンテナンスも楽そうですしね。一応日本製ながら、値段も 8980円
(+10%ポイント付き)とそれほど高くなかったのも魅力でした。
スタンド型の充電器にセットした姿。充電器はやや大ぶりながら、フル充電で約14日間使えるとのことで、
普通の旅行ではまずこれを持ち歩く必要もないので、気にしなくていいでしょう。
これまでお世話になったヒゲソリ。充電交流両用で、水洗いはできないタイプ。
丸10年使ったようです。「ナショナル」が泣かせるねえ。
しかし、あの飛ぶ鳥を落とす勢いだったシャープがこんな窮地に陥るとは、想像もしていなかったな。
我々世代には「一発選曲」ですよね。目の付けどころが悪かったのかなあ。
この前の土曜日、旅仲間との飲み会があって、そのついでに梅田のモンベルでお買い物。
私はいわゆる「ストック」を使う習慣がこれまではなかったのです。写真撮影の際などには、
とても邪魔になりそうですしね。ところが近年、足の具合があまり思わしくないなど体調面に
不安を感じ、少しでも足への負担を減らせるならばとストックを試しに使い始めたのです。
手持ちのスキー(スノーシュー)用のストックを使ったところ、石突きのプロテクターがすぐに
外れてしまってね。それにバスケットは雪用のスノーバスケットしかなかったりで、山用のを
買わんといかんなと思っていたんですね。
おなじみモンベル製ですが、ストックでなくて、今時は「アルパインポール」っていうんですか、
これってモンベルだけかしら? 他メーカーのはまったく知らないのでよくわからないけど、
モンベルのはプロテクターに工夫がしてあって脱落を防ぐ構造になっているのが気に入って、
買ってみたんです。本当はダブル(両手)で使うとより効果的みたいですが、依然「邪魔」なもの
意識があるので、ひとまずシングルでなじもうってわけです。
買ったモデルはグリップのキャップを外せばネジが現れて、カメラの一脚としても使えるようです。
こうした「複合品」は、どっちつかずで成功例の方が少ない気がするけどなあ… と思いながら
買っちゃったんですねえ。別に三脚を持つので使用頻度は少ないかもしれないけど、動物を
撮る時とか、もしかしたらマクロ撮影時に威力を発揮する可能性はあるかもしれません。
*土曜日、大阪市内は激しい雷雨に見舞われて、環状線などもストップしていました。
今日もかなり不安定な気象状況みたいですが、今のところ和歌山市では、それほど入道雲が
大きく発達している様子はありません。
*このところ旅の写真の整理(現像)にかかりっきりでした。元々下手な鉄砲を数撃つタイプでしたが、
今回(夏の北海道)は調子に乗って撮り過ぎたようです。山でもそれなりに撮った上に、
ゆずりはでの虫撮、おまけに小樽港の夕景などなど、最後の最後までうれしがって写したからなあ。
たくさん撮ったからといって、それに比例していい写真が多いとは限らないのが難しいところですね。
部屋の掃除、布団干し、靴磨き等々、日常の用事もこなせて、ようやく次のステップへ進めそうです。