ここ数日穏やかな天候が続き、日中は暑いくらいの日差しが降り注いだ和歌山市です。
おかげさまで、またまたフダンソウ(うまい菜)がグンと大きく育ったので収穫しました。
うしろは収穫を終えたカゴ。このあと追肥を施していたら雨がパラつきはじめました。
水やりの手間は省けそうです。このところカラカラに乾ききっていたので、明日にかけての
まとまった雨は、恵みの雨となるかもしれません。
あとから種蒔きしたフダンソウは、まずまず順調に発芽して、込み合ったとことろだけ
少し間引いておきました。もう少し様子を見てから、本格的な間引き&追肥をしたいと
思っています。
先日掲載したアオムシたちは、あれが遺影となりました。その後母が目を凝らして観察を続け、
別の場所のも含め計4,5匹捕殺したようです。ここまで大きくなったら、チョウチョになるまで
放っておいたらと思いますよね。でも、実際丹精込めて育てている側からすると、この暴挙を
許せないのもわかります。もしフダンソウに発生したら、駆除するしかないですからね。
昨年花が咲いたあとの葉牡丹からとった種を蒔いて、楽しみに育てているんだそうですわ。
今日また葉牡丹を見たところ、別の二匹のアオムシがいるのに気がつきました。私としては、
これが最後の姿だった…とならないのを祈るだけです。