旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

コマツナを間引いて最終形態に

2018-11-24 19:13:33 | 案山子と人と烏




北寄りの風が収まり、日中日差しが暑いくらいに感じた和歌山市です。

昨日墓掃除に出かけた際、服装選びを間違ったようでとても寒いなと思っていたら、どうやら
風邪の引き始めでのどが痛みます。気温の変化が激しいので体調管理が難しいんですよね。

コマツナ(小松菜)を間引いて最終形態にしました。写真はいずれも作業後のものです。


           

フダンソウ(うまい菜)は二回目の間引きと追肥を施しました。前回移植した3本の苗も無事根付いた
ようです。


           

ダイコンのアブラムシは完全に排除しきれておらず、今日またしらみつぶしにしましたがおそらく根絶やしには
できないでしょう。どのみち大きくは育てられないですし、早めにあきらめて引き抜いてしまうか思案中です。


   

本日の間引き菜。


            


3年くらい前に球根を移植したピンク色の花がようやく咲いてくれました。アリストメリアの群落に
うずもれていたのを別の場所に移したんですね。全部で10個近く球根があったと思うのですが、
まず咲いたのはこの1本だけでした。ほかのものも根付いてはいて葉は出ているのに、花が咲くまで
時間がかかるタイプなのでしょう。

ただし、一度咲くと花期が長く、花数が少なくなるこの時期には貴重な花ですし、来季以降
初冬が楽しくなりそうです。










   

コメント
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