旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20240627 北海道夏編⑩ みどり鮨でお持ち帰り 上士幌町

2024-06-27 06:27:03 | 旅鴉の唄



残念なことに、昨日みどり鮨はお休みだった。ここは「不定休」とのことだが、
基本・水曜日が休みなのだろうか? ここのお寿司を食べたくて、もう一日滞在を
延ばし、東ヌプカへ連日登る気にさせたのは確かだから、結果オーライと考えたい。


    

「特上生ちらし寿司」が2000円とお値段据え置き。周辺の値上げの加速度感が
増すばかりなので、お値打ち度が高まる一方だ。


    

これまでと違うネタでは、「いわし」が入っていた。北海道、近年いわしが豊漁と
聞くので、その影響なのかも。相変わらずボリューミーで、お腹いっぱい、
磯自慢がすすむすすむ。

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20240627 北海道夏編⑨ 東ヌプカウシヌプリ登山パート2後編 鹿追町

2024-06-27 06:27:02 | 旅鴉の唄



本日は十勝平野に雲海なし。日高山脈は霞んでいる。


    

ガレ場の現場着。今日は昨日の二の舞にはならないだろう…はずが、昨日よりもひどく、
7:00を過ぎてもまったく音沙汰なし。ナキウサギは強い風を嫌うと聞いていて、
本日の出の悪さはこのためなのか? オーディエンスが計5名になった頃、ようやく
一匹チラッと姿を見せたがすぐ引っ込んでしまい、以降再び沈黙…


    

8:00を回って女性一人がついにあきらめ下山した直後にようやく登場したのが
おそらくガレ場のリーダー格のオスのナキちゃん。出てきていきなり日向ぼっこ
モードで動かない、おいおい。写真中央付近にいるがわかるかな?


9:00になって二人が離反、○○ファームで馬の仕事をしているという男性と二人に
なってしばらくすると、風が弱まったのを契機にようやく少し鳴き交わすなど動きが
活発化、撮影もちょっぴりできたがあまり満足ゆくものではなかった。このガレ場
周囲に少なくとも5匹程度はいるようだが、どの個体も採食が控え目で、あまり
動き回らず、だいたいすぐに引っ込んでしまうのだ。

予定時間を延長し粘った甲斐があったと思うしかない。10:30頃下山開始。


    

天気が崩れる前兆なのか、阿寒の山々がとても近くに見えた。


    

オサムシ、あるいはハンミョウか?


    

午後から雲が多くなるとの予報、下山時すでに薄雲が広がっていた。


    

じろう食堂で「ロースかつ定食・890円」。


    

夕方さらに雲が厚くなり、夜間雨が降った。


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20240627 北海道夏編⑧ 東ヌプカウシヌプリ登山パート2前編 鹿追町

2024-06-27 06:27:01 | 旅鴉の唄




6月27日(木) 晴れのち曇り(山上強風)

前日いい目に合わなかったのに、懲りずにもう一回挑戦してみた東ヌプカ。
昨日みどり鮨が休みだったので、もう一日滞在を延ばした裏事情もあるのだが。

すっきりした晴天、登山口の気温は7℃、関西の真冬並みシカなく寒い。シカも、
この時点ですでに強風が吹いていて、嫌な予感シカしない。

笹原にシカがいるのがわかるだろうか?


    

シカトせず、しかのこのこのここしたんたん、こちらをシカと見ている。


    

西ヌプカウシヌプリ東斜面に朝日が当たる。


         

登山道沿いにゴゼンタチバナがいっぱい。   


    

本日もウペペサンケがくっきりと。


    

約一時間で山頂到着、やっぱりすでにバテバテ。
 

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