旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

フダンソウ収穫~明日あたりはきっと春

2014-02-23 20:30:01 | 案山子と人と烏



今日の和歌山市は、穏やかな晴天となりました。北寄りの冷たい風に冬の名残をとどめつつ、
たっぷり降り注いだ日差しに春間近を感じる一日でした。

おかげさまで布団を干せました。しかし、厳密に言えばもう、和歌山県北部でもスギ花粉の飛散が
始まっているようです。ただ、チャンスを逃すと、この先二ヶ月は布団を表に出すことができないでしょうから、
ある程度は承知の上で外気にさらして、干したあとはせっせと掃除機がけしておきましたよ。


カゴの野菜たちもたっぷり日光浴させました。フダンソウ(うまい菜)の収穫はもう三度目くらいでしょうか?
手前のこちゃこちゃっとしたのは、間引いたコマツナ。味噌汁やうどんの具としていただきます。



            

一回目の間引き&追肥を施したコマツナ(小松菜)。


   

大きくつぼみを膨らませたサクランボ。明日あたりはきっと春。


♪ 冬化粧 白は流れて
  砂糖菓子の街 ひっそりと
  テーブルには
  牛乳瓶に詰められた ぼくらの春が
  ほら ごらん
  冬が空をゆっくりと渡ってゆくよ
  冬がだんだん遠くなる

  春の部屋 緑は流れ
  木蓮の花 咲き乱れて
  鳥になった ぼくとお前は
  溶け出した春に舞い上がる
  あしたあたりはきっと春


  (明日あたりはきっと春/詩:松本隆 曲:鈴木茂 歌:はっぴいえんど)

 




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