土曜日のタマネギに春先の追肥

今日はとてもいいお天気で、黄砂の飛来もないためか、この頃では珍しく澄み渡った青空を拝めました。
でも今関西ではスギ花粉の飛散がピークみたいなので、野外の作業にマスクは手放せません。


タマネギに球の肥大を促す春先の追肥を施し、同時に雑草を取り除きました。
これで一連の作業はすべて終了で、あとは時々目立った雑草を除去する程度です。ですがこれからは雑草も
生育が旺盛ですから、収穫までには何度か格闘せねばならないでしょう。

植え付け直後に数本離脱したほかは、ここまで大きく育った苗はほぼすべて収穫までこぎ着けると思われます。


　　　

プランターに植えたムラサキ・タマネギはすべて順調に成育し、根元も紫色ですね。


「土曜日のタマネギ」を歌わなくていいですかねえ、今度は斉藤由貴さんバージョンで。


　　　

フダンソウ（うまい菜）を収穫、追肥を施しました。

零号機、初号機、弐号機とすべてとれ、昨年９月から収穫が続いている零号機には我ながら驚きですわ。
特別何もしたわけでなく、いつものように古い土を再整備したカゴに種を蒔いただけだと思うのですが…

こうなったらトウ立ちし花が咲き始めるまで付き合うしかないようですね。