旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20240921 北海道秋編㉒ 東川新米まつりに参加 東川町

2024-09-21 09:21:01 | 旅鴉の唄



9月21日(土) 曇り時々晴れ

本日帰宅と相成ったのは、今日、東川新米まつりに参加し、予約した新米のゆめぴりかを
受け取ることになったのが一番大きな理由だった。受取日を明日に順延したり、あるいは
注文を取り消すことも可能だし、仮に受け取っても、車内をやりくりして、あと数日くらい
車中泊旅行を続けることもできなくはないのだが、諸々いったん今が引き時だと判断した。

山積みにされた入荷したゆめぴりかの新米。こんな特設会場が、町内に三か所設けられた。
ただしここで買えるのは、事前予約した人のみ。


    

私は「粒選・東川米ゆめぴりか5㎏」を3袋購入した。5㎏毎に「大雪旭岳原水・
2リットル入りペットボトル」が1本おまけについてくる。また、10㎏毎に一枚、
お祭り広場で使える抽選券がもらえる。今期は、新米が店頭に並び始めた時点でも、
まだかなり例年と比べお米の価格が高いようだ。予約したことで、店頭での実勢価格
よりも、一袋あたり1000円くらい安く買えたと思われる。

このご時世、皆さんの購買意欲は半端なく、私の前に並んだ方は、一人で15袋
購入されていた。一人当たりの購入数に上限が設けられておらず、企画段階ではまだ、
ここまでの米不足、価格高騰が予想できなかったからかもしれない。しかし理由は
不明ながら、このお祭りは今期限りとなるみたいで、とても残念に思う。


    

図書館前に設けられたお祭り広場。明日は町制130年を記念した「大黒摩季ライブ」
(観覧無料)も行われるみたいで、大盛り上がりが予想される。

抽選の長い行列に並ぶと、もう一本大雪旭岳原水が当たり、計4本となった。空くじも
多い中、ワンチャンスで健闘したほうだとは思うが、一等商品はゆめぴりか10㎏、
やっぱり少し悔しい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20240920 北海道秋編㉑ ABC... | トップ | 20240921 北海道秋編㉓ お... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅鴉の唄」カテゴリの最新記事