旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20240919 北海道秋編⑳ 望岳台散策パート13 美瑛町

2024-09-19 09:19:01 | 旅鴉の唄




9月19日(木) 晴れ時々曇り(山沿い雲多し)

予報通り下界は日差しがたっぷりなのに、山上、山沿いは厚い雲が掛かることが多く、
日が当たらないのでじっとしていると寒いくらいだ。この時点で明後日帰ることに
ほぼ決めていたので、内地との温度差が早や憂鬱になっていた。向こうは連日
猛暑日前後の厳しい残暑のままみたいで、こちらとは、最高、最低気温ともに
軽く10℃以上の温度差があると思われる。せっかくこちらに来て、ずっと
不調だった体調がすっきり回復したのに(体調がよくなっても、すぐに体力まで
回復はしないが)、また元の木阿弥になるのではないかと案ずるのだ。

この日クロちゃん現場では、クロちゃんが岩の隅でチラッと姿を見せたのと、
ノーマルらしき個体が二度鳴いたのみ、写真は一枚も写せずまたもや撃沈。

神奈川のSさん、東京のOさんともに上の現場へ移動するも、こちらでも
走る姿を二度チラ見しただけで終わった。Oさんは、その後二時過ぎまで
粘ったが、結局空振りに終わったという。あの「持ってる」と崇められている
Oさんでもそんな結果なのだから、納得するしかない。本当に手強い今期の
ナキちゃんなのだ。


    

ちょっと見づらいが、私のザックにとまり、捕まえたアブの仲間を食べている
赤とんぼ。悪いけど、ザックこれから背負うからいごかすで~。


    

ランチはごはん屋ことさんで。このお店はまことにマイペースというかルーズと
いうか、本来11:00開店のはずが、この日も11:30までずれ込んでいた。
サラリーマンなど時間が決まっているし、待ちきれず帰った客が数組はあった
はずだ。でも店側は気にせず、我が道を行くって感じ。

この日の日替わりは「肉卵とじ」。このボリューム、内容で、今時税込み600円は
やはり相当CPは高いと言わざるを得ない。いろいろ納得できない点はあるのだ
けれど、このお値段、内容にひかれ、ついついやってきてしまうのよねえ。
    


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20240918 北海道秋編⑲ 望岳... | トップ | 20240920 北海道秋編㉑ ABC... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅鴉の唄」カテゴリの最新記事